マガジン「街と自発性」を書いている人について
こんにちは
デンソー先行デザインチームの平賀です
今日はマガジン「街と自発性」を書いている私自身の自己紹介と、noteを書き始めるに至った経緯をご紹介します
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書いている人:平賀
何をする人?:デザイナーです
経歴:美大在学中からデザインオフィスで働き始めて、デンソーは3社目です。36歳、一児の父。元々はハードウェアのデザイナーですが、最近は探索や企画が多いです。都市、農業、心理学、いろいろやります。
好きなこと:旅。コロナ前は仕事に趣味にとにかく色々出かけました。SFC、JGC解脱済みです。ベネチアと美瑛が世界で一番好きです。コロナ禍の今は、誰にも会わないようにとにかく一人で車で移動して風景に向き合ってます。仕事終わってから出かけて、夜中ふらふらして朝帰ったりします。あとカメラ。ライカ。じっと景色を見てピントを合わせる儀式そのものが好きです。写道? あと純正はもちろんだけど、宮崎光学さん最高です。
なんでこのマガジンを書いてるの?:現在の研究テーマは「街と生活者の幸福」となってますが、一緒に仕事をしたいなと思った人に、私が何を考えてきたかを伝えるためのツールとして書き残しています。このテーマはもともと旅が好きでいろいろな街の個性を観察することが好きだったことと、今まで「センス」の一言で片付けられていた人を心地よい気持ちにさせたりできるデザインの力を、ちゃんと心理学とか生理学とかの視点から伝えたかったという2つの関心領域の掛け合わせから始まっています。
最近の関心事:言葉。社是とかビジョンの言語化って最高最強です。言葉が一番伝達力の高いメディアだと思います。あとは指標。デザイナーの「なんとなくいいね」という評価感覚を、もう少し経営者に届く客観的な指標や言葉で伝えられないかと思ってます。
最後に一言:なかなか筆が進んできませんが、ボチボチと更新しますのでお手隙の時に読んでいただけると幸いです。もちろん、お話することも嬉しいので、「こやつおもろいな」と思われた方がいらっしゃればお気軽に声かけください。