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著者:似内惠子について
1 著作と活動の履歴
著者:似内惠子は2008年より京都古布保存会理事長として、展示・著作などの活動を行ってきました。2015年には法人を解散し、一般社団法人昭和きもの愛好会にその所蔵品を譲渡し、展示等の活動を継続しております。現在も昭和きもの愛好会理事長を務めております。
2 現在までの展示・講演活動
2003年:独立行政法人国立女性教育会館において「日本の布セミナー」を開催。
2004年:京都に残る100枚の銘仙展を京都壬生で開催。
2005年:世田谷区の「生活工房」においてにより「京都に残る100枚の銘仙展東京巡回展」開催。
2008年:神戸ファッション美術館「華やぐこころ・大正昭和のお出かけ着物」展にコレクション貸出と着付・講演を行う。
大阪住まいのミュージアムにて「モスリン」展にコレクション貸出を行う。城陽市歴史民俗資料館にて「銘仙」展にコレクション貸出と講演を行う。
京都府よりNPO法人認証を受ける。
京都府庁旧本館にて、「寿ぐこころ・大正昭和の祝い着」展を行う。
2010年:京都新聞に「なつかしのきもの」連載開始
京都府地域振興助成金事業「第1回帯留コンテスト」開催
京都府地域振興助成金事業「大原女プロジェクト」調査開始
2011年 京都新聞に「なつかしのきもの・名作編」連載開始
2011年「第2回帯留コンテスト」開催(以降、2019年まで毎年開催)
2,013年「着物の文様とその見方」刊行(誠文堂新光社)
大原女衣装調査を行う。
2,014年「夏着物の文様とその見方」刊行(誠文堂新光社)
2015年「和のビーズと鑑賞知識」刊行(誠文堂新光社)
2018年「子どもの着物大全」刊行(誠文堂新光社)
2024年「美しいビーズバッグの世界」刊行(グラフィック社)
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3 今後の活動の方向
人を解散した理由のひとつに、今までの名称だと著者が本来調査をしたかった日本の伝承文化につき、広範囲な調査ができないという理由があります。
今後とも日本の伝統と文化につき、調査研究を行ってゆきたいと思っております。
似内惠子 (一般社団法人昭和きもの愛好会理事)
一般社団法人昭和きもの愛好会 youyube チャンネル
昭和きもの愛好会FB
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