ドラマ「だから私は推しました」感想
予告編
ストーリー
30歳間近のOLの主人公・遠藤愛(桜井ユキ)が、あることをきっかけに地下アイドルのライブへ行くことになり、そこで地下アイドルメンバー・栗本ハナ(白石聖)を目撃する。
最初はハナのぎこちなさににイライラしていた愛でしたが、一生懸命に頑張るハナの姿に心を打たれ、ハナに自分を投影して応援するようになるという。。。
感想
ドラマ アイズを見て主役の白石聖さんにハマり出演作として「私は推しました」を拝見しました。
現実の地下アイドルのノンフィクションか?というくらい生々しい話ですね。
地下アイドルの収入源はオタたちが購入するグッズのキックバックのみ。
あとはバイトするしかない。
売れるまでこの繰り返し。
売れるかどうかもわからない。でも夢だから続けている。
うーん、厳しい!
そんなアイドルを応援するために必死にオタたちは身銭を削りグッズを買う。お金がないから借金したりバイトしたり資金調達!
それで推しの夢の実現に協力をする!
推しの夢は自分の夢だと!
何かに熱中できるのは素晴らしいことですね。1番に楽しそうと思えます。
オタたちは苦しくも応援するアイドルが頑張っている姿を見て自分も頑張れるのでしょう。
もはや生きがいですね
誰かのためにがんばるってすごいことです。
こういう熱中できるものがあるのは羨ましい。
このドラマはわたしの推しの白石聖さんが頑張っているので主人公に重ねて応援したくなりました。ドラマでも現実世界でもいま急成長している女優さんなのでこれからも応援します!
がんばれー!!!!
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