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吉田豪さん、ありがとう
吉田豪さんが、決定的な物証を発掘。
昔の『QJ』を読んで気付いたこと。『QJ』3号で小山田圭吾を表紙にしたら「音楽誌と間違えて買ってくれた人が結構いた」から「爆発的に売れた」。「音楽のことは一切聞かず、“いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画」なので編集サイドも「よく引き受けてくれた」と「感謝」していた。
昔の『QJ』を読んで気付いたこと。『QJ』3号で小山田圭吾を表紙にしたら「音楽誌と間違えて買ってくれた人が結構いた」から「爆発的に売れた」。「音楽のことは一切聞かず、“いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画」なので編集サイドも「よく引き受けてくれた」と「感謝」していた。 pic.twitter.com/1Z0sLHX27R
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) January 7, 2022
●しかも、インタビューは音楽のことは一切聞かず、”いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画だったからね。
○よく引き受けてくれたわねー。
●小山田氏にはホント、感謝してます。
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これにより、「村上清のいじめ紀行」は、やっぱり「“いじめ”についてのみ喋ってもらうというハードコアな企画」だと確定しました。小山田圭吾もそれをわかったうえで引き受けた仕事です。原典をちゃんと読んだらそう解釈するしかありません。
こんな企画に、沢田君とのなかよしエピソードなんかいりませんからね。
小山田圭吾が話すいじめエピソードを、村上清、北尾修一、赤田祐一、という底抜け脱線トリオが、笑いながら聞いて記事にしたわけです。
それなのに問題になった途端、沢田君との間には心の通い合いがあった、とかよく言えますね。俺のブログに責任転嫁したことは絶対許しませんから。
太田出版書籍編集部編集長とか、百万年書房社長とか、『スペクテイター』編集者とか、オリ・パラ開会式の音楽担当とか、偉い人ともなると噓のつき方も堂に入ったものです。
さあ、これで振出しに戻りました。
こべには早く訂正記事を出してくださいね。最近はまた新たなサイトまで作ってデマをまき散らしているので、一刻も早く訂正してください。
それでもまだ、麻原彰晃のように、おやまだ~は~やってない~、潔白だ~♪ と歌い続けるのでしょうか。
「週刊文春」も「ビジネスインサイダー・ジャパン」の浜田敬子も、中原一歩のヨタ記事を載せた責任を取って下さいよ。
DOMMUNEの宇川直宏と、岩波書店編集部「なみのおと」の責任も、これから徹底的に追求しますんで。
吉田豪さん、ありがとう。
「しゃべる墓荒らし」に「ななしの墓掘り人」から、
お礼と言ってはなんですが、俺が16年前に書いた、若き吉田豪さんの才能を讃えた拙文を再掲載します。
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