変わりたいのに変われない!~ハッタツ民の方舟第29回
気づく→このままじゃいけない→どうなりたいか→そのためには何をどうすべきか
「変わりたいのに変われない」のか、「変わりたくない」のか?
「底付き」で変わるの、めっちゃキツいし、死亡率高くない?
→ではこの場合のハームリダクションは何に当たる?
「通過儀礼」子供の自分を殺すことで成熟がはじまる
子供の自分=幼児的万能感
「どう変わる」「何を変える」の明確なイメージが持てるか
ロールモデルはあるか?
気づく
どう変わるかのロールモデル
誰かのために変わろうと思うとき、すりあわせをしてイメージはできたけど、腑に落ちない
第三者からの「これやったらすごい変わります!」に飛びついたけどうまくいかなかった
何が足りないかについて自分を深掘りする必要がある
DENNYさん前回は「今より悪くはならないからとにかくパルプンテ」だったけど、今回は失うものあるから、ロールモデルとか変わり方で悩んでいる
変われる範囲と変われない範囲について自分で見極める必要
しっくりくるポイントを探すしかない
わかるとできるの間に
「わかるけどできない」「できるけどめっちゃしんどい」
「こうしたいはずなのにできない」
「こう」が現状と乖離しているだけならスモールステップ
「こうしたい」を強化するための動機づけ
ロードマップなしのスモールステップには意味がない
目的・ごほうびがないとスモールステップが踏めない
「変わりたいのに変われない」
→「いつの間にかできている」
ライフハックそのものではなく、「どうやってそのライフハックにたどりついたのか」が大事
テーマに合わせて「これなら頑張れる」に落とせると頑張れる
「私は何なら動けるのか」を明確にする
「XXをやめる」には代替物が必要?
「インスタントに変わる」の危険性→底付きからの死
「劇的に変わる」に取り憑かれないように
「変わった自分」をどう評価するか
自分の軸を作っておく
「変わる」は労力が必要だからケアを忘れずに
その「変わりたい」は自発的な意志か、周囲との比較から来る焦りなのか
「変われ」と言われて変わろうとする人はいない
「どうにかしなければ」という恐怖に駆られた状態で長期的な取り組みは難しい
→「底付き」している人は冷静な判断ができない→死亡
自分を殺すのではなく増やす「変わる」→ハームリダクション
やるべきことをやっていったらいつの間にかできている
「自分を必要としている誰か」のためなら変われる?→変わる時の支え
「変わらされる」時は負荷がかかって壊れる危険がある
他人を変えようとするのは暴力的
その「変わりたい」は本当に自分の意志なのか?
人間は自分が「一番意識しているもの」に引っ張られるので、気をつけないと「具体的ななりたくないもの」にひっぱられてそちらになってしまう
抽象的でなく具体的な「なりたいもの」(ロールモデルや目標)を用意しよう
ロールモデルはフィクションやノンフィクションでもいい
「変われない」時はどんな時?
ヴィジョンが非現実的?→スモールステップが必要→スモールステップしか見えてなくて目標が見えないこともある
自分がどうしても譲れないところだった?
「とりあえずやってみる」が必要な時もあるよね
変わろうとしている時、見守ってくれる人がいてほしい
身近な人に相談するのがキツい時がある
目標からスモールステップを逆算する
自分を増やす→ペルソナを増やす
相手が見えていないと一方的にしゃべってしまう?
居場所をみつければしゃべらなくてもいい?
変わったあと、どう継続するか
変わったあとの自分をイメージできるか?