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政治問題ほか 雑感を綴る
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2024/10/24 深田萌絵女史「内海先生ってなんでこんなに女にモテるの?」
こういう仕込みは大好きだ。誰それは百田尚樹の女版と言われたこともあったが深田萌絵女史には敵わない。彼女こそ関西を地で行くストーリーテラーかもしれない。
応援演説の切出し「内海先生ってなんでこんなに女にモテるの?昔は内海先生のことそんなに好きじゃなかったんですよ」から始まり、「だんだん洗脳されてきて実はいい人なんじゃないの?」と掴んだところで、
NTT法案や東京メトロ売却問題をさらりと紹介しながら「言われてるうちに変わるんですよ人間って」「すごいいい人なんだよ、とこの国にとってすごく大事なことをおっしゃってくださってますよって、そうやって丁寧に丁寧に1人ずつお声がけいただければすごく嬉しいな」
「ここからは河野太郎の悪口でも言っとこか」時折はさむ関西弁が愛嬌と本音を感じさせる。話を変えてAIによる自立自動運転の危険性を得意のIT分野の知識と説得力を基に、冷静沈着に淡々と説明していく。こうなれば詳しく知らない人々は完全に引き込まれている。「事故を起こしても人口知能を開発、販売するメーカーに刑事責任を問われない」「これってワクチンと同じですよね、ワクチンだって私たち被害にあっても責任を問えない」河野太郎が巻き散らす害悪を、論理的に訴える。「人殺しといて何なんだよって思いますよ」「みんなに丁寧に教えてあげてほしいです。河野さんってやばいらしいよ、さりげなく」
「全身ブルーで来ちゃった。こんなブルーのパンツ、どらえもんか私しか似合わんわ」内海先生の臨床医のユニフォームを揶揄し、真面目な話の後に畳みかけるように笑いを引き出す。
「紹介したい人がいるんですよ。知らないおじさんだけど頑張ってほしい」「おっちゃん来て!」盛り上がったところで、最期にとっておき「段ボールおじさん」の登場だ。「タバコ臭い」を連発しながらも「民主主義の鏡ですよ」河野太郎に反対するもってこいの広告塔だ。深田氏のファンを馬鹿にするわけではないが、深田女史のファン、いわゆるITオタクたちを愛する気持ちが伝わってくる。河野太郎への反対の意思と、内海先生を応援する気持ちがないまぜになって、こうなりゃなんでもあり。
深田萌絵女史が言う通り、「内海先生はやっぱり女にモテる」
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2024/10/10 「選挙の顔がいない」自民党の醜態
解散後いち早く各党は事前活動を開始しているが、X(Twitter)トレンドやニュースには、日本保守党、有本香、れいわ、山本太郎、共産党、参政党、創価学会などのキーワードが出現しているが、自民党に関する者は岸田前首相、西村康稔などネガティブな報道に関するもののみ。一部で「高市早苗氏への応援演説要請120件」も流れるが一方で「稲田朋美は応援演説を断られた」などなど、日本保守党、参政党、れいわ新撰組などの第三極がスタートダッシュを決めたようだ。出遅れ感が強いのは、日本維新の会と立憲民主党だ。選挙協力体制の詰めが甘いことが要因なのかもしれない。
ここでハタと気付く。自民党には選挙の顔が存在しないのだ。主だった存在は、自民党総裁選挙で既に力を使い果たしたならまだしも、その馬脚を露してしまったから次の打ち手がない。総理総裁になった石破茂も就任早々の嘘つき発言、前言撤回、党内処分、早期解散への批判と、ハネムーンどころではなく籍を入れた傍から、夫婦喧嘩と親権争いが入り乱れてのてんやわんやといったところか。
肝心かなめの友党公明党も自民総裁選の裏でひっそりと、党首選を行い、石井啓一が党首となっているらしいが、一般国民は誰も知らない。そうはいっても実働部隊としての創価学会と統一教会の票の出し方に大きな差異はないのかもしれないが、各都道府県連の推薦や支援体制のちぐはぐさは混迷ここに極まれり。大惨敗の予兆と見れなくもない。
岸田辞任表明から自民総裁選への流れまではメディアジャックを徹底して、注目を浴びさせることに成功はしたものの、演じた役者が酷すぎた。ほうぼうからブロックされた河野太郎。スンズロー構文以上の馬鹿さ加減を露呈した付箋紙、小泉進次郎。おにぎりを生き生きと握る、棒読みの上川外務大臣等々、2週間の総裁選は長すぎた。肝心要、唯一の選挙の顔であった高市早苗を邪険にし総攻撃を加える陰湿さに、流石の国民もあきれ果ててしまったのだろう。そして皆目注目を集めていなかった石破茂が、総裁になるや否やこれまでのうっ憤を晴らすかのように「妄言」を連発し不興を買う始末。
このままいけば、自民党は本当に選挙の顔が誰一人として存在しない「ただの吹き溜まり」になってしまったのかも知れない。それだけ安倍晋三総理の存在は大きすぎたのか。まだまだ選挙戦もスタートラインの入り口、面白い展開に期待したいと思う。
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2024/10/10 唯ひとつだけの大谷翔平への不満
大谷翔平選手は不世出の存在であり楽しませてくれる選手だ。子供たちの憧れであることには間違いない。但し日本の納税者として憧れることが出来るかは別問題かもしれない。それをドジャースは判っていて1015億円もの契約を結んでいると私は思うのだが。
大谷翔平人気によってNHKから支払われるメジャーリーグ放映権料は跳ね上がっているだろう。そして保有球団ドジャースはメジャーリーグに相応の分配金を要求するだろう。その金で契約金を支払えばよい。更にドジャースタジアムへの日本人観光客とグッズ収入を考えると笑いが止まらないだろう。 米国人は一円も払わずに大谷翔平をメジャーリーグ選手として応援し、日々プレーを堪能することが出来る。年俸の含め掛かる費用は全額日本人が負担してくれる。記録的なプレーを続けてくれる限り、それを非難する理由はどこにもない。
NHK受信料を支払う私たちが納得するのであれば何ら文句はない。私が一つだけ不満があるとすれば、野球以外に存在する重要なニュースや政治情勢、国際情勢が彼の活躍が報じられるたびに搔き消され、日本人の脳みそを破壊し続けていることくらいだろう。「GHQの3S政策は見事に機能し続けている。」
以下、GoogleAI検索の結果
大谷翔平選手の納税額は、米国連邦所得税とカリフォルニア州税の合計で、年俸を事業利益(課税所得)と仮定した場合、約50%超になると考えられます。 大谷選手は日本国内に住所を持たない「非居住者」であるため、日本国内で獲得した所得を除き、海外居住地の法律に従って税金を納める必要があります。アメリカでは滞在期間が183日を超えると所得税が課税され、カリフォルニア州に住んでいる場合は州税も課税されます。 大谷選手は、ドジャースと10年7億ドル(約1015億円)の契約を結び、約97%を後払いとすることにしています。これは、球団の年俸総額が一定の金額を超えると発生する「ぜいたく税」を抑えるためだと言われています。
2024/9/30 世代の違いという分断を超えて
ギリシャ時代から「今どきの若い奴は」という言葉が使われていたそうだから、世代間の考え方の違いは当然あるだろうが、逆に言えば年齢を重ねれば多くの人たちが似たような考えに行きつくのだろうか?
戦後、古くは団塊の世代、団塊ジュニア、新人類、最近では、ミレニアル世代、ゆとり世代、Z世代、年号とあわせて昭和生まれの考え方、平成生まれの世代などなど、一体これらの言葉は何を目的に作られてきたのだろうか?カテゴライズやレッテル貼りは、思考停止を呼び起こすものとして注意をしなければならないが。Xでの世代間の言説の違いや、お盆に親族が集まる機会に、世代間の政治的意見表明の違いについて考えるようになった。
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最初に感じたのは、戦中戦時世代、戦争から帰ってきた人たちについてだが、多くが既に亡くなっている。何人かと話をしても、それぞれの祖父や父が戦争について、日常生活でも多くを語らなかったという共通点があった。考えてみれば当然だった。戦地における戦友の死や負傷、自らが手に掛けたその経験を、ペラペラと吹聴できる人がいるほうがオカシイとわかる。誰もが寡黙に、何か罪滅ぼしをするかのように働き続けたようだ。私の祖父も寡黙だった。父が科学技術の結晶である洗濯機や機械化の進歩を祖父に説き、当時流行った進歩的な考え方も全て黙って受け入れていた。ただ遺族会の寄り合いや呉へ訪問、慰霊の行事には欠かさず頑として行っていた。
戦後のベビーブーム世代。大学進学した人は、学生運動が最も盛んな時期に相当する。高度経済成長の真っただ中に社会人となり、バブル経済期の頃は40歳前後の働き盛りで、日本の「右肩上がり」を実感した。
彼らの子供が戦後第一世代、団塊の世代。父は自分はノンポリだと言いながら加熱した学生運動の思想、進歩的革新的と言われたものに影響されたと思う。しかしながら家庭において政治的な発言は一切なかった。ところが最近、ひょんなことから話が政治に及ぶと外国人移民に強く反対し、この10年ほどは、故郷を守ろうと地域活動をしている、私からみれば倒錯でもしたのかと思想の矛盾を感じてしまう。多くの学生運動参加者は、日米安保に代表される米国支配や資本主義の理不尽さに声を上げ、戦ったことをあっさりと放棄し、経済発展の豊かさを享受することへ邁進したという言説がよく聞かれるが、実はそうではなかったのかもしれない。振り返った時に大きな葛藤を抱いているのではないかと今さらながらに思う。
長時間労働に疑問を持たず、接待会食、接待ゴルフ、接待麻雀など、勤務時間外も仕事の付き合いで縛られるのが当たり前のこととして受け入れられていた。
戦後第二世代、団塊ジュニア世代。一部は就職氷河期世代とも重なりれ、今もなおその不遇に苦しむ人たちもいる。子供の頃はバブルの真っ只中で豊かさを享受した。平和な高度成長を謳歌した分、政治闘争や政治談議はどこにもなかった。政治と宗教の話は、会社に持ち込むな、友達同士でもするものでないという言説が始まった頃だろうか。ところがその子供たち(第三世代)から今聞くのは、父親たちつまり第二世代が今のポリコレや多様性、SDGSに縛られる時代は行きにくいという声を家庭内などでよく聞くという。吐露するだけでも一歩前進だと思うし、例え家族がドン引きになってでも意見を言える方がいいと私などは思う。そして議論をあまりしてきていないので、その後悔の念を上手く伝えられないのかもしれないとも思う。
深夜まで働いて残業代を稼ぐよりも、ワークライフバランスを重視。SNSを駆使して横のつながりや「共感」を大切にする。
ITリテラシーが高く、SNSを解しての情報収集、情報発信、人とのつながりを得意とする。
戦後第三世代、ミレニアル世代、ゆとり世代、Z世代などと呼ばれる世代だが、時間軸が拡がるのは仕方がないだろう。晩婚化が進み、第三世代の出生年次にバラツキが起こるから当然だからだ。一括りにすることは正しくないかもしれないがお許し頂きたい。意見を述べることに躊躇がなく。反論を落ち着いて聞ける耳も持っている。情報量も増え判断力も上がっている。多様性の受け入れる度合いが進む一方で、本音の暴露はネットの世界に移り、現実世界では言い争わずやり過ごす人も多いのかもしれない。私がいつも大爆笑するのは、夜街を走る暴走族が信号を守ることである。
政治論議において、世代間の差違はこれらの経験してきた社会、自身の置かれた状況によって醸成されるものと思うが、これを世代間の差として考えざるを得ない部分があることは事実だろう。だがX内での議論を見ていて感じるのは、議論の仕方や考え方の違い、基礎知識の差が、どの世代なのか意外に類推しやすい点が興味深い。実際の年齢層やデータに基づいて書いているわけではないので、あくまで私の体感に過ぎないが。
戦後第一世代と思しき方は、達観したように経験してきたこと見聞きしたことを次の世代に伝えようと、おおらかに接しているように感じる。第二世代は、ようやく今気づいたことを必死に伝えようとしている場合があるかもしれない。第三世代は、自身の哲学が出来上がっている途上か、単語やキャッチコピー、世の流行り言葉に共感することに捉われ、議論の組立が未成熟に感じられることもある。
だが議論のすれ違いの根本原因として頻繁に見られる現象は、戦後の三世代の全てが、明治以降の歴史を学びが不十分ではないか、という点だ。かくいう私も日々勉強中であり、政治を論じるとどうしても過去と歴史を参照せざるを得ないが、その歴史観と学習知識の差があまりにも大きく、議論していても歴史認識のベースの有無が如実に浮かびあがってくる。同じ事実を違った角度から評価することで生じる価値観の違いは理解できるものの、統合された歴史観を持たず、世代間の分断工作に簡単にしてやられているのではないか?という疑問だ。自虐史観の是正という文脈では、ゴーマニズム宣言、新しい教科書をつくる会、検定教科書を改める動きなどが近年進んできたと感じるが、戦後史に繋がっていかないこと、ここに大きな課題があるのではないだろうか。
私たちは日本人の歴史を悠久なものと考えている。先人たちが苦労して創り上げてきたものを次の世代へと引き継ぐべきものとして。中に失敗や反省すべき点もあるだろうが、支配者の分断工作にしてやられ歴史まで分断されることは、それこそ日本解体を意味する。
対局にある日本精神による共同社会。老人は若者に歴史と知恵を授け、若者は労働によってこれを支え、その知恵を受け継ぐ。そして先人から受け継いだものを未来の子供たちにバトンダッチしていく。富める者はその富と知恵を貧しいものに与え、貧しいものは清貧に胸を張りその知恵から学ぶ。理想を掲げているだけかもしれないが、家族を分断され、正規非正規に分断され、男女に分断され、今世代間でも分断されようとしているからこそ、共同体の持つ人の心の豊かさ、包摂する力、和を以て貴しとなすが求められているのではないだろうか。
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2024/9/29 侵略者の正体。ナザレンコ・アンドリー氏
侵略者の正体。
ついに自ら正体を明かしてしまった。ナザレンコ・アンドリー氏がウクライナ国民であり、ウクライナの惨状と日本の支援を強く訴えるウクライナ人であることは多くの日本国民が知っている。それが他国の総裁選挙での結果が気に入らないので、帰化しようなどと考えていることを自身のポストで語っている。 つまりウクライナ人として祖国を応援し続ける人間が、他国日本国に影響を及ぼしたいと、ふたつの国で影響力を行使したいと。
このような人間を日本国は日本国民は、日本人としてはたして受け入れることができようか?それが例え中国人、ロシア人、アメリカ人、如何なる国籍を持とうと、他の国籍を持ちその国に忠誠を誓う人間が、日本国に忠誠を誓う?一体どの日本人がこれを許すことができると言うのか?許せる日本人がいるとするとそれは日本破壊を目論む帰化日本人と協力する日本人だと断言することができる。
己の損得で国籍を選ぶ人間は、どの国であっても簡単に国を売る国家破壊主義者の入り口に立っているも同然だ。このような侵略者が日本を破壊し続けてきたし、今も破壊を続けている。 このような基本的概念を理解できていない日本人が貴方の周りにいるのであれば、是非正しい理解を説明してほしい。
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2024/9/28 総裁選で見えたジレンマ
総裁選で見えた今の政党政治への疑問は個人の主張が、政党を超えられないというジレンマだ。どの政党が個人の主張を大いに認め本当の議論ができる政党のか?どの個人が政党の枠を超えて主義主張ができるのか? そもそも政党は主義主張が一致しているから結集している筈だがそうでない政党があまりに多い。
細かな議論で差異があって構わないが、綱領なるものの基本原則、法案審議で政党として提出している内容から逸脱し、総裁選や党首選で議論を繰り広げることに違和感を感じる。 逆に、政党が決めた方針から一切外れることを許されない政党にも同時に違和感を感じる。
個々人の集合体である以上、主義主張の差異が生じることは自然であるが、それをどう意見集約し合意形成し、一つの政党として機能させるのか? これを見極めなければ、せっかく運動したことが無に帰すこともあることも同時に考えておく必要があるだろう。
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2024/9/27 くだらない高市熱狂がようやく終わった。
石破茂はもっともましな解だった。これによって自民党の自己崩壊が始まる。しかし最も恐れるのは、自公過半数割れ、維新立憲による次回総選挙後の大連立、大政翼賛会政権だ。息をあわせるように立憲党首選では野田を担ぎ出し、困ったときの自民党お助けマンを用意した。そして立憲は維新との選挙協力の議論を進めている。 この状況下で、小選挙区で自公vs維立を提示されたら選挙民はどう思うだろう。投票先がないと思わないだろうか?これによって投票率を下げ、もうどうしようもないと有権者の心をくじくのだ。
光明があるとすれば石破総裁だ。彼自身は意外に生真面目でいい奴かもしれない。決選投票前の演説はすばらしかった。初めに能登の被災地に触れ、次に支援者への感謝、そしてこれまでの自身の言動による混乱を詫びた。意外にも心が籠っていた。 そんな石破でも支配者たちの指令から逃れることは出来ないだろう。日米合同委員会や中国傀儡の指示や利権団体のリクエストに抗することは出来ないだろう。0.1%だけ本物の愛国者である可能性だけは今のところ否定しないでおこう。それだけ素朴な人なのかもしれない。 少し褒めたところで、自民党総裁選で高市早苗をとことん推した自称愛国者たちの石破批判はけっして収まらないだろう。そして自民党を見限る人たちが増えることに違いない。それこそが最も重要なことだと思う。
高市早苗を推した人々は、安倍晋三の再来を期待したのだ。安倍晋三は確かに名宰相だったかもしれない。否定する政策もたくさんあるが、彼の半島出自故に、「戦後レジームからの脱却」改め「戦後体制からの脱却」、更に正確にいうと「朝鮮戦争体制からの脱却」を現在の法体系そのものに加え、「帰化日本人と日本人」の真の意味での統合を目指したと勝手に思っているが、世間は全くそうは思っていない。安倍は保守政治家として、世界と対等な外交を展開したと、そしてアベノミクスによって経済の立て直しを図ったと、こういう認識だろう。 それが暗殺事件によって第3次政権の希望は潰えて、後に続いた菅、岸田政権で、腐敗した自民党を見せつけられたのだ。これを覆せると高市と青山に期待を掛け応援した。安倍政権の再来を心から願っていた。しかしそれが腐敗政党自民党の延命にしか繋がらないことを未だ理解していなかったのだと私はこの総裁選中のX民の投稿で強く感じていた。
だから石破の功績は、誰かに期待をかけることしかできない、自民党の自称愛国者にその事に気付くきっかけになればいい。その意味で石破が最もましな解になるだろうと考えていた。 もはや政党で政治家を選ぶ時代は終わったのだと思う。選挙互助会である自民党はいくら正しい主張をする人でもあらゆる勢力に媚びへつらう人間しか産み出さない。本当に信じられる政治家をもう一度探していくよいきっかけになればいいと心から思う。