
「アーニャ!ドーンハンマーだ!!」
消してこちらのアーニャでは無い。

下記のこちらのアーニャが脳内に出てきた諸君よ、チミはもうダチ(友達)だ。
こっち

出ては消えてくる情報の中にギアーズオブウォーがPS5(プレイステーション)に投入かという情報がちょろちょろチラホラ出てきたりする。
そんな情報にやきもきするワシが、
敬愛するギアーズオブウォーについて語りたくなったので語りたい。
ワシとギアーズオブウォーとの出会い
学生から社会人になるにつれてワシはPSPやDSは持っていたものの、コンシューマからは離れている時期が数年以上あった。
そんな時に雇われゲーム屋店長をやっていた後輩が話を持ち掛けてきた。
「DENKOUさん!今はXBOX360っすよ!
PS3もいいけど、ブルーレイなのでソフトが高い、XBOX360は同じゲームなのにDVDなのでソフト安いっす!今度面白いゲームあるので一緒にやりましょう!」
今思えばXBOX360を売りたかったのかもしれないし、360仲間を作りたかったのかもしれない。
そんな後輩の家でPS2以降に初めてふれたコンシューマ機であるXBOX360でプレイしたゲームそれが【ギアーズオブウォー2】だ。
あらすじを話しておくと
惑星セラという所で世界を二分するほどの人類による戦争が行われていた時に、地中から突然ローカストという地底人が地底から穴を開けてきて人類に向けて戦争をしかけてくる。
人間同士で戦争をしている場合で無くなった人類はローカストに向けて反撃をしかけている、という最中の内容。
何処にハマったか?
・その頃にはまだ珍しかったTPS視点
・銃撃戦を避けるにはカバーという遮蔽物に隠れる仕様。
・ダメージは数値でなく画面がだんだん血で染まっていく形。
・ガチムチの筋肉剥き出しの漢達が軽快なトークを交えるながら戦う。
(日本語の吹き替えが最高)
「しかたねぇ、プランBだ。」




・ランサーという中2病の化身のようなチェーンソー付きのライフルを携えながら戦う。


ゲームシステムもさる事ながら、キャラクターの魅力に惹かれていった所も大きい。

1~3(ジャッジメントという外伝も含む)まではxbox360で販売されて日本語吹替付きだ。
4~5はいつかはやってみたいと思うものの未プレイだ。(是非PSで出して欲しい。)
どうも噂に聞くと、4~5はワシの大好きな日本語吹替がついてないのが残念だが。
是非プレイする機会があれば試して欲しい。
あなたもデルタ(部隊)の魅力に沼るハズだ。
ドーンハンマーとは?
最後にドーンハンマーについて説明しておこう、これだ。
衛星武器、アンダーニンジャでいう所の「遁」だ。
ポイントした所に衛星からレーザー兵器が降り注ぐ、最強武器。
こんな敵や、

こんな敵が、

出てきた絶望感の時に、味方の管制であるアーニャに
「アーニャ!!ドーンハンマーだっ!!!」
と要請するのだが、
だいたい
「オフラインだわ、マーカス(主人公)」
と無情に通信圏内に行けと指示する仕様。
今も昔も電波を探し求めて彷徨うのは、惑星セラも地球も一緒だと感じさせられたもんだ。
いつか皆と一緒にPSでドーンハンマーする日を願う。
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