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#子供
新生児低体温療法完了 出産後5日目
クリニックで出産時、妻が痙攣を起こして一時意識不明となり近くの総合病院に緊急搬送、緊急帝王切開の後、妻が意識不明だった間子供に酸素が供給されていなかった疑いから近くにある子供専用の総合病院に搬送。子供用の集中治療室NICUに入院。入院直後から脳へのダメージが進行しないように新生児低体温療法を実施。治療に3日間要した。
3日間の治療後、目を開けた我が子に会えた。生まれてから3日間治療を続け、副作用
新生児低体温療法 出産後4日目
この日、新生児低体温療法開始から72時間が過ぎたので息子の体温を徐々に通常の体温まで上げる治療が施された。
私が夜6時30頃に面会にしに行った時はまだ麻酔が完全には切れてなかったようで寝ていた。しかし、低体温療法中は息子に触れると冷たかったのだが、体温が上がり、温かくなっていた。
明日には、目を覚ました息子と会えることを楽しみにし、息子の病院から妻が入院している病院へ。
妻の方には息子は無事
新生児低体温療法 出産後1日目
午後10時頃、妻の緊急帝王切開の後、生まれは息子は帝王切開時の麻酔で寝ていました。
その後、病院側から息子の鳴き声が弱いということですぐ近くの大病院に移送して詳細に診断してもらおうとなりました。幸い、妻が運ばれた病院からNICU(子供版の緊急治療室)がある大病院までは車で10分程度のところにありました。
もともと妻は出産予定だったクリニックで子癇発作から意識障害と痙攣を起こし、血圧もそのとき2
新生児低酸素性虚血性脳症と診断された我が子へ
我が子が生まれて来月で2年を迎えます。
出産時、妻の子癇発作による痙攣、緊急帝王切開、生まれた子供が泣かないことからNICUがある大病院へ転院などを経て3ヶ月後退院。
出産時の子癇発作から緊急帝王切開までの間、子供への酸素供給が止まっていたことから(これは出産後、お医者さんがそう推測していました)、子供は泣きませんでした(緊急帝王切開で麻酔を使用したためお腹の中の子供にも麻酔が回っていたのもあ