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東京電力のEVコンテンツ。今回は、車種紹介記事。

電気自動車については、日本では軽EVのインパクトが大きく、他の車種については、既に当たり前的な存在で情報発信されていると感じます。
消費者の選択肢という観点では、日本では、もう一段のエポックが必要だと感じます。
以前にも記載しましたが、事業用の車両での電気自動車の採用が進めば、稼働率が高いので、普段目にする機会も増え、電気自動車の特性である、静か、排気ガスがないという点がより消費者に伝わり、結果として、消費者のプライベートでも電気自動車も選択肢にしてみようという循環ができるといいなと思います。
エネルギーのこと、のど元過ぎればではなく、考え続けると、エネルギー源としては、電気の国産化は、ハードさえ導入ですれば、最もハードルが低いものだと思います。
天の恵みを享受できる時代となりました。多くの住宅に太陽光発電が導入されるステージをどのように持続可能な形で進めていくのか。
政策的な課題ももちろんあると思いますが、学校教育の時期での消費者学習、エネルギー学習の中で取り上げられ、住宅選びの際に太陽光を考えるのは当たり前になるといいなと思います。

事業用の電気安全に関する分かりやすい記事を発見しました。九州電気保安協会の記事です。
事業用の電気安全も消費者の電気安全には、とても学びになります。
今回の学びポイントは設備更新というキーワード。電気配線、コンセント、スイッチ、分電盤。電化製品を支える機器です。電化製品を買い替えるということはなじみがあるかもしれませんが、コンセントを定期的に取り換えようというのはあまりなじみがないかもしれません。
そこで、今回の記事を学ぶと住宅でも電気配線の更新について考えるきっかけになると感じました。
高圧ケーブルは、屋内の電気配線、過電流継電器は漏電ブレーカーに置き換えて考えてみると分かりやすいと思います。
更新時期は、事業用と家庭用では違うと思いますが、設備は経年劣化の可能性があり、リフォームのタイミングに合わせるなど電気設備の設備更新については消費者の電気安全の重要な学びテーマだと思います。

東京消防庁のホームページでの注意喚起。いままでも見たことがあるのかもしれませんが、凄く印象に残るコンテンツだったので、引用してみました。
電気は安全に使用してこそ、電気の意義があるいう思いで学んでいます。学ぶ所以の一つが電気ストーブ火災のない社会の実現です。

HPより

消防庁作成の重要なパンフレット。「直通階段が一つの建築物向けの避難行動に関するガイドライン」 に係るリーフレット。悲惨な火災事故の教訓として作成されたものだと思います。
多くの人がまずこのパンフレットの存在を知って欲しいと感じました。
ぜひ、マスメディアで詳細なシミュレーション映像として、消防庁、あるいは、消防の最前線の関係の方、当該のようなビルの入居者の意見も取り入れながら現実的な示唆に富むコンテンツを社会に発信して欲しいと願います。
その放送をきっかけに建物のオーナーが改修しようと一つでも増えれば、それだけでも素晴らしい。
一読して感じたことは、建物改修ですぐにでもできることをいかに迅速に展開できるか、逃げ道としての窓の重要性でした。既存の建物に窓というか、避難口を作るのは簡単ではないと思いますが、緊急イノベーションで、何とか実現できないかと願うばかりです。

国民生活センターの貴重な情報発信。乳幼児の誤飲、それ以外の行動も含めて、電気安全でも当然大切な視座です。

消費者安全としてとても学びになる投稿。なるほどです。

新生活つながりで。初めて○○するは電気安全でも大切な視点。

過去の教訓を忘れない。学び続ける。電気安全、消費者安全、防災・・。
住まいの安全性能は何をおいても大切なことだとあらためて感じます。
この投稿の写真も相当な検討の結果として採用された一枚だと思います。
情報発信に感謝して、今日も安寧な日であることを願います。


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