共鳴の危険性
最近考える事がある
共鳴と言うやつだ。
共鳴とは、同じ周波数を保有する振動体が、一個がなり始めると、同時にもう一個に伝播し同時に鳴り始めると言うやつだ。Googleで「共鳴」「共振」と検索すると色んな実験が出てくる。
さて、これの何が危険なのか?と言うと、
あーあの割れるやつでしょと勘を働かせてしまうかも知れないが
今日は違う。
共鳴ってのは、響き合うと言う事。
同調と言う方が良いかも知れない。
量子力学をかじっていると波動の法則なんてものがまことしやかに語られているが、物理学の世界で波動と言うと波動関数と言う数式でしかない。
関数を掘り下げてもよくわからないが、
まぁ物体は確率の波であると言うお話だ。
どこから物体で物体でないかは、まだまだ検討の余地がある。
でも、ここで言う同調の話は波動関数の話ではない。
周波数の話である。
物体には固有の周波数があるらしい。
これはあまり詳しくないが、
人間は1秒間8回らしい
何が8なんだと言うのかは知りません。
さて、
それを前提にして
実は音波
と言うのをご存知であろうか。
これ面白い実験があり
同じ音波で、塩揺らすと同じ周波数は同じ模様を描く。
これは普通に有名な話だが、
僕が思ったのは
同じ周波数は、同じ形を引き寄せるのではないか?と言う事。
逆にいうと、同じ形は同調し引き寄せあっているのではないか?
類は友を呼ぶ
と言う言葉があるが、
これは
性格が同じような人が集まる
と言う意味合いだ。
これ、性格だけではなく、もしかして形も同じにする、あるいは惹かれあう
なんてことはないのか?
今まで同じ民族、親などDNAが似ているものの原因だとありますが、もちろん、それもあるかもだが、
それでは説明つかない事が多すぎる。
代表的な例は
飼い主と犬
これ、食事の影響でも、DNAの影響でもないと思う。
でも波長、周波数的なものがあってると、もしかして似てくるのではないでしょうか?
あと、仲の良い夫婦
兄弟のように似ていたりしている。
上司部下もそうだ。顔貌が似てくる。
あと、一回会っただけで「あ、話せる人」「同じ種類」とわかる現象。
これも周波数、顔貌、その辺りを手がかりにしているのではないか。
と言う事はだ
それは自分で選んでいるのか?
選ばされているのか?
引いているのか、惹かれているのか?
実に興味深い。
そしてこの論理に
自分の顔貌は自分の在り方から
と言う理論を重ね合わせると
結論
「全部自分で作っている」
となる。
実に危険である。