日本人が日本を知る、取り戻す
今日のお話は、非常にスピリチュアル寄りで感覚的なことなので、誰にでも理解できるものではないかもしれません。
しかしながら、このnoteには、私が気づいた事を気づいたタイミングで記事にしていこうと決めているので、出来る限り、誰もが理解しやすいものにして書いてみたいと思います。
日本人が日本を知らない
私の両親は、終戦後に生まれていますから、その子供である私(昭和50年生まれ)も、戦後教育で育ちました。
ロンドンで1年間暮らした後、アジアの最貧国とも言われるバングラデシュ出身の夫と国際結婚をしてから、日本について意識をするようにはなったものの、日本の何をどう知らないか?を知らない私は、ひとつひとつ手探りで日本とは?というところと向き合ってきたと思っています。
いよいよ夫の国に移住するというタイミングがきて、これまで以上に日本について調べるようになると同時に、不思議と日本に関する情報や「日本人であることを誇りに思う」という人たちとの繋がりが深まり、あらためて日本とは?日本人とは?日本語とは?というところを少しずつ学んでいます。
📚『お父さん、日本のことを教えて』赤塚高仁 著
赤塚さんのこの本を読んで、日本が世界最古・最長の「国家」であることを知りました
🎥 日本語は最古の言語 by 華頂博一さん
旧皇族 華頂博一さんの動画をみて、実際に夫の国の言語、ベンガル語でも調べてみたところ、おっしゃるとおりでした
🎥 2025年7月に起こる日本大転換 by ペンキ画家 ショーゲンさん
アフリカブンジュ村で縄文時代のシャーマンからのメッセージを受け取り、日本に届けてくれているショーゲンさんのお話を聞くうちに、日本語の特殊性をさらに感じるようになりました
🎥 ベガ人とのコミュニケーション by 占星術研究家 松村潔 先生
自然とのつながり、コンタクトとは・・・ということに対して、私が占星術の基礎を学んだ際にテキストとして使っていた本を執筆された松村潔先生の動画をぴったりのタイミングで見る事が出来ました。
🎥 UFOでまちづくりを成功させた元スーパー公務員 by 高野誠鮮さん
松村先生の言葉を補うようにして、同じタイミングで見た高野さんの動画。成功するまで失敗し続けてよい。
私も、日々、占い師として悩める方々のご相談を受けさせて頂いているので、考え方は高野さんと全く同じです。
恋愛、仕事、やりたいこと・・・
すべてにおいて失敗を恐れすぎていることが一番の原因であり、成功する人たちというのはまずは自分が動く!表現する!失敗してもいい、失敗してもまた動く!
自分は何もしないで、動いている人たち、動こうとしている人たちを、否定・批判・うまくいくわけないとかあなたは間違ってるとかジャッジして、自分は「安全圏からでない」のが、もっともよろしくない。
では、そこから抜けるにはどうしたらよいか?
まずは自分が大好きな物を大好きだ!!と認識していくこと。
そばなのか、うどんなのか。犬なのか、猫なのか。そんなことからでいい。
自分が大好きな物を大好きだ!!と言い続けていると、それが大嫌いな人とも、仲良くなれる。だって、相手の「大好き」も尊重できるから。
大好きな物がない、夢中になれることもない・・・
そういう方は、大好きなことや夢を現実にするために頑張ってる人を、全力で応援する事!!
応援しながら「あ、私の好きな事ってこれかも?」というものが見つかったら、今度は自分が自分の軸を持って、大好きを伝えていくこと!!
今回の震災でたくさんの方が、突然、この世を去りました。
幸せなお正月が一瞬にして消えてしまった方もいます。
命ある限り、そして日本人として生まれ育ったからこそ、生きることにもっともっと本気になってほしい🔥
ひとりひとりが本気になれば、いざというとき、みんながパニックになった時にも、落ち着いて自分らしく、誰に指示されるでもなく、自分にできることを判断できます。
💗 一般社団法人ふくい美山きときとき隊
(リンク先はNPO法人自伐型林業推進協会)
信頼できるお友達からの情報で、現地の道路やインフラ整備のために動き出した方々がいるとのことで、私はこちらに寄付をしました。
寄付先は、五万とあります。
有名な組織が安心という事ではなく、出来る限り「自分と直接つながりのあるところ」または「信頼できる人の紹介している情報を自分でも調べてこれなら!と思えたところ」に寄付してください。
個人からの寄付を求める情報があるかと思えば、小さな荷物はかえって運送や仕分けにおいて大きな流れのさまたげになるという情報もあります。
大事なのは「本気で動いている人たちに物やお金が直接届く事」です。
私がこの支援先を選んだのは、たとえ今回の災害で、私の寄付金が全部使われないことがあるとしても、惜しくないと思えるような素敵な活動を常日頃からしている方々だからです。
そういう基準も大事だと思います。
年明け1月2日には、ずっとやってみたいと思っていた竹細工の端材、メスティン、100均のミニストーブで米を炊いてみました!
火もライターを使わずに、試行錯誤の結果、火打ち棒→綿→使用済みティッシュペーパー(濡れてないもの)→紙→竹 で、なんとか火おこしができました。
キャンプ場に行かなくても、家庭のキッチンで換気扇を回しながら、念のため近くにはバケツに水をはっておき、かなり古くて狭い団地のキッチンですが、無事に火災報知機もなることなく、竹も思いのほか少ない量で炊くことが出来ました。実践あるのみですね。
日本全国、いつ何が起きてもおかしくない状況になっていますから、笛・靴・さっと着替えて動ける服装を準備して過ごす事。水・食料などの備蓄。ガスが止まっても食べられる環境整備。家族との連絡など、無事だった地域の方々も備えてください。
私は、2021年5月から、情熱クラブで全国の仲間たちと出会い、話し合い、活動を重ねてきました。
関さんとも何度もお会いして、本気で生きる背中を見せて頂きました。
今回も、番組の宣伝ではなく、命を守るためのメッセージを本気で伝えている関さんの言葉、他人事ではなく、自分の身を自分で守るためにも、ぜひご覧ください。
また、本気で生きる仲間たちがこれまでしてきた活動は『情熱メディア』にたくさん書かれています!こちらもぜひご覧ください。
日本人が日本を知る!そして「本気で生きる」生き方を取り戻す!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?