№235 為すべきことを続けるすがた
本日、映画えんとつ町のプペルの試写会に行って思いっきり泣いてきたタマちゃんこと、25日から全国一斉公開だよ!です。noteを書きましょう。
さて今日のお話しは、
映画の内容について、ではなくて
為すべきことを続ける姿、というタイトルで
ちょっとだけ書いてみたいと思います。
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▼なすべきことを続ける姿
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人の感情は複雑です。
ただ単純に、「あなたは間違えているよ!」
と言えればよいのですが、
そこにはいろいろな感情が絡んでいて、
簡単に気持ちを伝えられないこともよくあります。
けれども、どんな方法で何をしようとしても、
自分が一途であるというのは、
大きな力になり得るという気がしています。
周囲の人があれこれ言っても、
あるいはそれがツラいことであっても、
コツコツとただひたすら続けているという姿は、
なにかしらの感動に値するのではないかな?
と思えるようになりました。
敵が現れたとき、
あなたが敵に対してとるべき態度は、
ただ淡々と自分がなすべきことを
真剣に続けていくということに尽きます。
貫いている姿というのは
敵の心をも打つ、ということです。
ボクにも苦手なタイプの人というのが、少なからずいます。
けれども何かをコツコツとし続けている人には、
敵も味方も関係なく、
いつかしら尊敬の念を抱いてたりします。
そしてある日突然、些細なことがきっかけになり、
自分が苦手だと思っている人の
大ファンになっていたりするのですから自分でも驚きです。
その人を好きになってみると、
今まで誤解していたことがわかるというわけですね。
ここで言いたいのは、自分に批判的だったり、
否定的だったりする人たちというのは
いつの時代だって必ずいる訳です。
だけれども、その人たちに対して
心を閉ざすというのはもったいないし、
よくないことだ、ということです。
心を開き、敵である彼らを大切にしていけば、
やがて「敵」も「味方」になってくれると信じています。
ただそれには即効性はなくて、
やたら時間がかかります。
5年、10年という月日が必要なことだってあります。
けれども、必ずいつか人は変わる、
そういうことを起こせるのだと思います。
その為にも、今、目の前にある
為すべきことをコツコツと続けるボクの姿を
どうぞ見てやってください。
現場からは以上でーす。