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ドロステのはてで僕ら
レジ待ちで、すごろくみたいにソーシャルディスタンスで離れて待っていたら、ボクの前のご夫婦がそれぞれ1人ずつ離れてレジを待っているけど、夫婦は普通一緒じゃね?と素朴な疑問を持った、タマちゃんこと神経質です、こんばんは。
今日はメチャクチャ久しぶりに映画を観て来ました。
この映画、ご存知ですか?
あの、西野亮廣さんもこの映画に注目していて、
7月5日のインスタでも出演者の方と観に行かれたそうですね。
このヨーロッパ企画と西野亮廣さんは、
4月に一緒にお芝居をやる予定だったのですが、
コロナ禍もあり、直前に中止となったりして
(ボクもチケット買って楽しみにしてたのにー!)
前からずっと気になる存在だったのです。
内容は、ネタバレになりますのでここでは伏せますが
やはり、演劇出身だけあって
密室劇に近い限定された空間の中で、
プチSFの要素とお笑い、
そして、よく計算された脚本と
長回しの一本撮りに似せた編集で
久しぶりに、もう一度観たい!と思わせてくれる
ひねりのある、楽しい映画でした。
上映館は少ないのですが、
絶対劇場で観るべき映画だと思いました。
この映画って、パッと見、
そんなにすごい映画に見えない!
と思われるかも知れませんが
とんでもなく緻密に計算されています。
西野さんが変態的だ!と褒めていたのも
頷けます!
それくらい作品のクオリティーが高いです。
ハンパねえってやつですね。
ボクも日々のnoteを、
更に死ぬ気で書いてクオリティーを
高めていきたいと思います。
今日はそんな感じで失礼しまーす。
現場からは以上でーす。
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