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№147 天災があってもボクだけは死なないという心理。前編
ドクターからグルテンフリーを勧められた、ベジタリアンはこのボクです、あ、こんばんは。食べるものがさらに無くなっていくタマちゃんです。
こちらもよろしくです。
今後も未公開記事もぶち込んでいきますので
よろしくお願いしまーす!
テラコヤ4|タマちゃん @s_vivienne #note
さて、
時代はかなり昔にさかのぼりますが、
1896年6月15日に明治三陸沖地震がありました。
日本史上、本州ではもっとも高い
38.2メートルという津波を記録した地震です。
犠牲者は2万人を超え、大きな被害をもたらしています。
実はこのとき、
春先から小さな地震が続いていたことが
わかっていたんだそうす。
断続的に発生していたものですから、
地震慣れ、異常慣れが被害者数を増やしたのではないか?
とも言われています。
「地震が来たとき、一瞬、腰を浮かせたけど、また、いつもの揺れだろうと思ってそのまま食事を続けた。けれど、その日の揺れは長かったです」
という生き残った被災者の証言記録も残っています。
いまの日本が、まさに同じような感覚かもしれませんね。
緊急地震速報の警報音が鳴れば、
少し前ならば、公園に飛び出していたと思います。
それがいまや、
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