でんごろう

大学1年生の日常です。 https://twitter.com/subgorou_eq…

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軽音部のライブに刺激を受けた話

お久しぶりです。でんごろうです。 最近、大学生活が忙しくて、2ヶ月間更新出来ませんでした。 数回に渡って投稿するつもりだった東京観光の記事も全く更新できておらず、僕は2ヶ月間、東京駅に取り残されています。近いうちに、僕を山手線に乗せてあげたいと思います。 今回は、僕が忙しかった要因のひとつでもある、軽音楽部の話について書こうと思います。入部してから夏休みに入るまでの4ヶ月間について書こうと思います。 以前、厨房爆裂なタイトルで投稿した記事では、僕が軽音部に入部した所まで書

    • 東京観光①(欠如とデジャブの上陸編)

      8月6日、僕は東京に行った。幼稚園の頃に祖父母と共に、いとこの家を訪ねた事はあったが、一人旅で東京に行く事は初めてだった。ただ、東京に住む友達と観光するから一人旅と行って良いかは分からないが、一人旅という事にしておく。 9:10 乗車両親が新潟駅のホームまで見送りに来てくれた。僕は、新幹線に乗車して、自由席に向かった。僕は、スーツケースを置いて、新潟駅のホームを眺められるA席に座った。初めて一人で乗る新幹線に、僕は東京観光への気持ちに高ぶっていた。不安要素で言えば横向きに置

      • 母校の学園祭で気付かされた事

         先日、僕は卒業以来、3ヵ月ぶりに母校の高校に行ってきた。今年、妹がその高校に入学した事もあり、母校の学園祭に行ってきた。  学園祭は、金曜土曜の2日間行われる。1日目は、演劇や合唱が行われる文化祭の的な立ち位置だ。一方で2日目は、競技や応援・ダンスだったりアクティブな要素が含まれた体育祭だ。2日間も立て続けに行事を開催する母校は、入学以前から面白いと思っていた。  私は、1日目について書かせてもらう。  その日は、金曜日という事もあり、保護者や卒業生があまり居なかった。

        • 衝動的青春のプロローグ

          この春、大学生になった僕は、軽音楽部に入った。 楽器経験はベースを少しかじっただけ。 去年観た“ぼっち・ざ・ろっく!”の影響で、音楽への想いが再燃した。 入部のきっかけは4月中旬、 大学で開かれた新入生オリエンテーション。 午前は、1年生数人と先輩1人のグループでゲームをして盛り上がった。 午後のプログラムでは、サークル紹介が開かれた。大学の数ある公認サークルのうち27団体が登場した。 ブラスバンドから始まり、運動部やダンス、農業、ボードゲーム、就職活動など幅広いサークル

        軽音部のライブに刺激を受けた話

        マガジン

        • 2023年分
          8本
        • 2022年分
          9本
        • 東京観光
          1本
        • 大学受験
          4本

        記事

          入学前夜の散文note

          4月1日より、僕は大学生になった。 中学生だった時を昨日の事の様に覚えているからか、時の早さに恐ろしさを感じる。 先日、自宅に届いた選挙権に自分の名前が書かれている事に、僕はもう成人なんだと実感した。 明日、僕は大学の入学式に出席する。 大学の入学式は、近くの会館で行う様だ。 保護者も出席するのだから体育館ではすし詰め状態になるからだろうか。 僕は入学式に関して不安がある。 それは、“友達が出来るか”だ。 別に初日に友達が出来なくてもいいのだが、早めに作りたい。 (仮)

          入学前夜の散文note

          僕とラジオ

          僕はラジオに救われた人間だ。 人間関係に悩んでいた中学時代の自分が 毎日学校に通えたのは 家に帰ればラジオがあるから頑張ろう。 その一心で学校に通っていた。 当時聴いていたのは、SCHOOL OF LOCK!。 人との出会い。音楽との出会い。 かけがえのない時間になった。 何やかんや思い出だらけの中学を卒業し、 僕は高校生になった。 しかし、初めて登校したのは5月末だった。 コロナ渦になったからだ。 中学の卒業式は、卒業生と保護者のみになったが、開催されただけでもありがたい

          僕とラジオ

          自分は面白くない

          自分は、才能の塊だと思っていた。 自分のボケは、センスが溢れていると思っていた。 そんな考えをnoteを投稿すると共に捨て去りたい。 幼い頃からお笑いを観る事が好きだった。 多くの人を笑わせる。そんな芸人さんの姿に僕はいつしか憧れていた。 小学6年生の1月、初めて漫才の台本を書いてみた。12年間で得た事を全て詰め込んだ漫才の台本は、何一つ笑えなかった。単純に面白くなかった。 3ヶ月ネタを書き続けるも面白いと思えるネタは出来なかった。その時に気付いた。 自分は、面白くない人間

          自分は面白くない

          2022年10月2日、夕方、決断。

          2023年1月16日、深夜、僕に衝撃が走った。 “Creepy Nutsのオールナイトニッポン”が 3月を持って終了するのだ。 番組が終わるのは人気が無かったのではなく Creepy Nuts本人の意向で、 音楽に専念したい気持ちと健康の問題だ。 番組が終わる事はかなりショックだったが、 これはアーティストである以上仕方がない。 2人の経緯を聴いて納得した。 僕はCreepy Nutsのオールナイトニッポンのお陰で今の進路を決断する事が出来た。 僕がこの番組に出会ったのは

          2022年10月2日、夕方、決断。

          憧れていた青春。

          高校3年間を振り返ると 僕は何にもしていなかった。 僕が高校入学前、目標にしていた 「バンドを組んで学園祭に出る!」。 この目標は果たされる事がなかった。 ただ買って貰ったベースをたまにイジる程度だった。 高校3年の冬休みを迎えて、 年を越した現在は、卒業文集の提出に追われている。 思っていた青春を迎えられていない。 本当に何もしていなかった。 やっていた事と言えば、勉強・部長・合唱のパートリーダー。労働をしていただけだ。 今まで青春だと思っていた事といえば、 友人との何

          憧れていた青春。

          大学入試 合格発表

          12月2日(金)。 大学入試を終えて約1週間が経った。 この日は僕の高校で定期テストの日であり、 13:00には、大学の合格発表がされる日でもある。 その日は、合格発表にそわそわしていたのか テストに対しての緊張は何一つ無かった。 流れ作業の様に徳川吉宗の政策を解答欄に記入していた。 テストが終わり昼休みを迎えた。 僕の高校の昼休みは1時間あり、その間は食堂に行ったり、教室や図書館で過ごしたり使い方は様々だ。 この時期、僕の学校では合唱練習を行っていた。僕らのクラスは、昼

          大学入試 合格発表

          大学入試 当日(後半)

          大学入試当日、僕は自己PRと小論文を終え、残すは面接のみだった。 『大学入試 3日前』 https://note.com/dengoro/n/na4d2e33c26b7 『大学入試 当日(前編)』https://note.com/dengoro/n/n97fcd37ea7cc ※これまでの入試に関する記事 小論文を9割以上書くことは出来なかった。 しかし、僕は初めて小論文を書き進められた事にやり切れたとも感じた。 そんな事を感じながら15分の休憩を終えた。 11時10

          大学入試 当日(後半)

          大学入試 当日(前編)

          僕は高校から特待生推薦を貰って入試を受けた。 https://note.com/dengoro/n/na4d2e33c26b7 ※前回の記事『大学入試3日前』も読んでから是非 9時に僕は試験開始30分前、特待生推薦用の試験教室に入った。 教室を見渡すとだいたい20人ぐらい座っていた。そのうち、僕の高校の同級生は3人しかいなかった。 席に着くと当日のスケジュールのプリントが置かれていた 9:30-9:45   自己PR記入シート 9:50-10:50 小論文 11:10-

          大学入試 当日(前編)

          大学入試 3日前

          僕は社会性コミュニケーション症という 発達障害を持っている。 僕の主な症状は、相手の気持ちが理解できない事や読解力のなさ等がある。 また、抽象的な事を言われても理解が出来ない。 僕が障害を診断されたのは中学1年の頃。 親に連れていかれたクリニックだった。 知った時はスッキリした。 今まで人間関係が上手くいかなかったのは、 コイツのせいだったのか、と。 高校3年になり僕は受験生になった。 第一志望の大学を決めた。 親の負担を減らす為、授業料の免除が可能な特待生として推薦を貰

          大学入試 3日前

          意見が持てない僕は、小論文という壁にぶち当たってる

          僕は今、大学入試に向けて何をすればいいのかが分からない。 その答えは、勿論 試験勉強をする事だと思っている。 しかし、試験内容は面接と小論文。 面接は、練習を重ねれば大丈夫だと思っている。 一方で、問題なのは小論文。 進路指導の先生曰く 「小論文は、書き方が分かっているかの試験」だそうだ。 僕は、小論文のフォーマットを覚えた。 だが、僕は問題に対し意見が持てない。 単純に趣味以外の物事に興味が持てない。 珍しく意見を持てたとしても誰かの主張や反論を聞くと、その意見に影響され

          意見が持てない僕は、小論文という壁にぶち当たってる

          一周だけバイキング体験記

          先日、僕は3泊4日の沖縄の修学旅行に行ってきた。 1日目と2日目は、沖縄戦の戦地や資料館を巡った。 3日目は、美ら海水族館に行ってきた。 中でも僕が一番思い出になった場所は、 1日目の夕食の時間。 真っ暗な時間帯に早起き。 約5時間の飛行機移動。 沖縄の各地を巡る平和学習。 それらを経て19:00にホテルに着いた。 ベッドで横になって、1時間過ごした。 夕食の時間になり、 僕は友達と指定された会場に向かい そこで出来ていた列に並んでいた。 待機中、僕は他の友達から夕食はバ

          一周だけバイキング体験記

          ゴイゴイスーの日2022

          10月9日(日)。 8:30 起床  母に起こしてもらった。この日は午後から英検がある。いつもの休日なら英検が始まる頃に起きている。僕は焦りながら英検2級の勉強を始めた。なぜなら、この時の僕はほぼノー勉。その原因は、2日前に行われた世界史の授業内テストに全身全霊で取り組んでしまったからだ。具体的に言えば1週間、英検ではなく、世界史のテスト勉強だけに時間を使ったのである。僕はペース配分が苦手だと感じた。苦手というよりかは下手だ。 9:00 朝食  何を食べたか思い出せない

          ゴイゴイスーの日2022