
【ネタバレなし】OMORIの初見プレイではこのMODを入れろガイド
こんにちは!2024年もSteamサマーセールが始まりましたね!
OMORI、買いましたか?買いましたね?
現在50%OFFの990円です。1000円でオツリが出ます。買おう!
現在OMORIは色んな媒体でプレイが可能ですが、steamのPCゲームとして購入した貴方は賢明です。
PCゲームには古くより、ユーザーが好き勝手にゲームを改造する『MOD文化』が根付いています。そしてOMORIもそれは同様です。
このゲーム、RPGなんですが割りとこう……大変!早くストーリーを追いかけたいのに戦闘がちょっと面倒くさい!
急いでる時にザコ敵に当たっちまった!行動順がコマンド選択と違うので戦略が崩れた!セット出来るスキルが限られてるって地味につらい!経験値がショボくてレベルが上がらない!ミニゲームや実績で運ゲーを強いられる!
etc…それを解決してくれるものがあります。
そう、改造ファイルであるMODです!
でも、じゃあMOD入れるか……と思ってポータルサイト行くと、まあネタバレっぽいのを踏みます!踏みます!コワイ!
という訳で、この記事では初見プレイ時に入れるべき私のオススメMODとその入れ方を紹介します。
この記事から直接リンク踏んでMODページに飛べば、ネタバレを踏む危険性を恐れながら薄目でポータルサイトを見る必要がなくなるってワケ!
ついでに、英語MODを入れた時に世界観を損ねる事がないように、日本語への翻訳コードや配布ファイルも掲載しています。良かったら使ってね!
MODのダウンロード方法
ではMODの本体をそれぞれダウンロードしていきましょう。
改造ファイルはMODS.oneというポータルサイトにたくさんアップロードされています。追加シナリオ・追加ステージ・システムの追加や変更など色んなMODがあります。
基本的に英語なので、英語アレルギーのある方はgoogle翻訳とか使いながら閲覧しましょう。
※一応リンク貼りますが、開くと各MODのサムネでネタバレ食らう可能性あるので開かないでください。

ページ内の要素はこんな感じになってます。
基本的には上部右側にある【DOWNLOAD】ボタンを押せばOKです。
ダウンロードしてきた圧縮ファイルを解凍して、その中のファイルをOMORIのゲームフォルダ内に配置すると動作します。
前提MODの導入
Minecraftで言う所の「Forge」とか「Fabric」みたいな前提MODを入れないと他のMODが動作しません。MODを入れる事を決めたなら、まず「OneLoader」という前提MODを入れましょう。
ダウンロードをクリックするとzipファイルがダウンロードされるので、適当に解凍しましょう。

そんで、画像のように解凍して出来たフォルダをドラック&ドロップでOMORIのフォルダに上書きでぶち込みます。

ちなみにSteamでのゲームフォルダの開き方はこんな感じです。
歯車→管理→ローカルファイルを閲覧で、ゲームの入ってるフォルダが開きます。

前提MODの導入に成功すると、左上になんか出ます。
ちゃんと入れられたか心配な場合は一度起動して確認してみてください。
MODの入れ方
前提MODを入れ終ったあとは、OMORIのゲームフォルダ内の「mods」フォルダに MODのzipをそのまま入れていく と動作するようになります。
OMORIフォルダ→wwwフォルダ→modsフォルダで該当フォルダが開けます。以下は私の環境です。こんな感じで使います。

オススメMOD
※最初に言っておくと同時に入れた時に片方が動作しない、みたいな事があるかもしれません。周回時にMOD入れ替えたりしてるので、自分自身で全てのMODを同時に入れて確かめたわけではない事をご了承ください。
CJK Data Compability(日本語互換)
英語版以外で英語版向けのModを使えるようにする互換Mod
上と役割が似ていますが別々に動作するっぽいので、念のため入れよう。
※この言語系MODを入れたら、初回起動時にLANGUAGEから日本語を一度選択しておきましょう。ゲームが再起動します。
JP Language Compatibility(日本語互換)
日本語版に英語のMODを入れた際、正常動作するようにしてくれるMOD。
とりあえず入れましょう。
→OneLoader1.4.1とCJK Data Compability1.0.8.2なら多分不要です。他のmodがうまく動かない時は導入を視野に入れてください。
Improved Save & Load Menu(セーブ枠拡張MOD)
本来のOMORIはセーブデータが6個しか作れない。分岐のあるゲームだし一部のタイミングでしか回収出来ない実績もあるので、出来ればセーブファイルは沢山保持しておきたい!
そんな悩みを解決してくれるのがコレ。これを入れるとセーブ枠を無限に拡張してくれる。
他にも顔アイコンの後ろに背景がついたり、セーブアイコンの場所を入れ替えたり削除したりと便利な機能がいっぱい。
大体のMODと競合せず一緒に使用できるところも強い。
大体直観的に使えると思う。枠を増やしたい時は、最後のセーブ行でshiftを押しながら↓キーを押す。コントローラー使用時はYキーだった気がする。左下に対応キーが出るはずなので、そこを参照してください。
Tag Voice Acting(音声追加)
サムネがネタバレのため、以下のURLリンクから飛んでください。
https://mods.one/mod/tagva/releases
Bug Fix v1.0.1をダウンロードでOK
OMORIには「タッチ」というシステムがあり、先頭のキャラクターを入れ替える事でステージギミックをクリアしていく仕様があります。
この「タッチ」を使用した際、ボイスが流れるようになるMODです。
英語圏のYouTuerさんの動画からボイスを拾って来たものらしく、音声は英語になりますがちょっとした彩になるのでオススメです。
Skip Splash(起動時の注意文をスキップ)
ゲーム起動時に出て来るブランドロゴ、注意文の二つを削除する。
ゲームを始めるまでの待ち時間を早くしてくれます。
Customisable Difficulty(戦闘難易度変更)
OMORIの戦闘難易度を変更できる。前提MOD「ModConfigs」が必要。
かったるい所を快適に変えたり、あるいはもっと渋くしたりできる。
注意点としては、Customisable Difficulty (PRESETS ONLY)とCustomisable Difficultyの二種類がダウンロード欄にある。
PRESETS ONLY verは難易度Easyとか選択する感じで予め決められた設定しか使えない。まあ設定がかったるい時はそっちを入れてもいい。
ただ基本的にはその下にある何もついてない方のverの方がいいと思う。

設定画面はオブションからCONFIGを選ぶと出て来る。
とりあえず最低限、以下を設定しておけばかなり快適になるはず。
Experience gained(獲得経験値)→200%
Number of skills(セットスキル数)→14
Stale moves(スキルを繰り返し使用すると弱くなる)→DISABLE
他、なんかもう戦闘とかマジかったりぃ~~と思った場合はDamage dealtを200%にするとめっちゃ楽です。
Mod Configs(難易度変更MODのための前提MOD)
Customisable Difficultyの前提MOD。
上を入れるならセットで入れてください。
Actual Turn Order(行動順と選択順を一致させる)
選択と実際の行動順を一致させるMOD。通常、戦闘時の行動選択順はオモリ→オーブリー→ケル→ヒロになっているが、実際の行動順は各キャラクターの素早さのステータスを参照する。
これだとバフやデバフ、回復行動の戦略が崩れてしまうのでこれを入れると戦闘がかなり分かりやすくなります。
HERO Buff(ヒロの回復スキル調整)
ヒロの回復スキルの効果を上昇させるMOD。
ヒロのスキルがアイテムの型落ちにならないように調整しているため、ヒロを活躍させたい人にオススメです。
【 変更されるスキル 】
自家製ジャム
変更前:「トースト」になったお友達1人を蘇らせる。(コスト40)
変更後:最後に行動する。トーストになったお友達1人を蘇らせHPも完全に回復する。(コスト50)
リフレッシュ
変更前:お友達1人のジュースを50%回復する。(コスト40)
変更後:お友達1人のジュースを大回復。ヒロのレベルに応じて効果がUPします。(コスト50)
※具体的な回復量はヒロのレベル×2(レベル25で50%、レベル30で60%、レベル50で100%)
なお、このMODを入れるとスキル説明が英語になってしまい世界観を損なうので、良かったら私が翻訳した以下のコードをコピペしてSkills.jsondに上書きして使用してください。
(MODのzipファイルを解凍し、該当のjsondファイルをテキストエディターで開いて以下のコードで上書きしてから再圧縮をしてフォルダ配置)
[
{
"op": "replace",
"path": "/150/mpCost",
"value": 50
},
{
"op": "replace",
"path": "/150/description",
"value": "お友達1人のジュースを大回復。\nヒロのレベルに応じて効果がUPします。コスト:50"
},
{
"op": "replace",
"path": "/150/damage/formula",
"value": "b.mmp * (a.level / 50)"
},
{
"op": "replace",
"path": "/158/speed",
"value": -500
},
{
"op": "replace",
"path": "/158/mpCost",
"value": 50
},
{
"op": "replace",
"path": "/158/description",
"value": "最後に行動する。トーストになったお友達1人を蘇らせHPも完全に回復する。\nコスト:50"
},
{
"op": "replace",
"path": "/158/damage/formula",
"value": "b.mhp"
}
]
New Energy System(やる気システムの改造)
OMORIでは戦闘中溜まる「やる気ゲージ」を使用して、畳みかけスキルが使用できるシステムがあります。本来のやる気ゲージは最大数値10で、敵から攻撃を受けた際にのみカウントが溜まっていくシステムです。
このMODはやる気システムをかなり改造して、より戦闘の面白みを増してくれます!
まず敵から攻撃を受けた際以外にもゲージが溜まるようになります。他にもゲージの最大値がアップしており、こちらからアグレッシブに攻撃を加える事もプラスに働くようになります。
さらにやる気の最大値が20に増え、やる気解放も20まで溜めないと出来なくなったり、敵から攻撃を受けたらゲージが減るなど、ゲームバランスが崩壊しない程度に色々調整されているのでその点はご安心!
※なお、内部のNewEnergySystem.js内の「-=を全て+=に置換」すると逆に超絶ぬるゲーになります。楽したい場合は改造オススメ。
Always Gain EXP(戦闘不能キャラにも経験値が入る)
このゲームは戦闘不能状態(トースト)のまま戦闘が終了すると、そのキャラには経験値が入りません。
このMODを入れると、万が一誰かが戦闘不能で戦闘が終わってもちゃんと経験値が得られるようになります。
Better Shops(ショップの品揃え変更)
OMORIのショップは配置場所によって売っているものが変わります。
このMODを入れると、入手数が限られているレアな回復アイテムや効果の高いアイテムがショップに並ぶようになります。それと2か所に追加でショップが立つようです。
なお、このMODを入れると追加の会話文が英語となってしまい世界観を損なうので、良かったら私が翻訳した以下のコードをコピペしてlanguagesフォルダ内の各yamldに上書きして使用してください。
(MODのzipファイルを解凍し、該当のyamldファイルをテキストエディターで開いて以下のコードで上書きしてから再圧縮をしてフォルダ配置)
dreamworld_extras_shop.yamld
[{"op":"replace","path":"/message_160/text","value":"自動販売機だ\\!<br> \\c[3]オイシソーダ\\c[0] を 25 アサリで買う?\\$"},{"op":"add","path":"/message_358","value":{"text":"\\n<盗掘商ジャッシュ>\\c[11]恐竜さん発掘ツアー\\c[0] のスタッフにはナイショで地下から色々と盗んできたんだ。\\! 君たちが黙っていてくれるなら売ってあげてもいいよ。"}},{"op":"add","path":"/message_359","value":{"text":"\\n<盗掘商ジャッシュ>バラしダメだよ\\! さもないと..."}},{"op":"add","path":"/message_360","value":{"text":"\\n<オバケ>どうやって僕を見つけたの?"}},{"op":"add","path":"/message_361","value":{"text":"\\n<オバケ>じゃあね"}}]
dw_flavor_text.yamld
[{"op":"replace","path":"/message_900/text","value":"\\\"街で一番おいしい \\c[3]チーズバーガー\\c[0] を食べよう...\\!<br>\\c[3]ポテト\\c[0]、\\c[3]オイシソーダ\\c[0]、\\c[3]ヨミジャム\\c[0]、それと\\!<br>もーっとオススメなのは...\\! やっぱり \\c[4]セットミール\\c[0]!\\\""}]
new_npcs.yamld
[{"op":"replace","path":"/message_99/text","value":"\\n<ブーブー>でも今日は、\\c[3]グラノーラバー\\c[0] しか出てこないぞ...\\! ここ魅力的じゃなくなってきたかも知れないぞ!"},{"op":"replace","path":"/message_98/text","value":"\\n<ブーブー>ここには色んな種類のすごいお宝があるんだぞ!\\! この前は \\c[3]ジャムザウルス\\c[0] を5個も買ったんだぞ!"},{"op":"replace","path":"/message_60/text","value":"\\n<ヤッコ>新鮮な \\c[3]牛乳\\c[0] を100アサリで買っていくかい?\\$"},{"op":"replace","path":"/message_59/text","value":"\\n<ヤッコ>新鮮な \\c[3]ピーチソーダ\\c[0] を100アサリで買っていくかい?\\$"},{"op":"replace","path":"/message_58/text","value":"\\n<ヤッコ>新鮮な \\c[3]オレンジジュース\\c[0] を100アサリで買っていくかい?\\$"}]
ここから若干のネタバレ要素あり
次はゲーム内のミニゲームなどが楽になるMODを紹介します。
もし、ゲーム内にどんな要素が追加されるかを些細な事でも知らないままでいたい!という人はここから先は読まないでください。
なおストーリーの核心に関わるネタバレは多分ありません。
ミニゲームくらい分かってもOK!初回プレイが楽になるならOK!という方は下へスクロールしてください。
↓
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Better Recycling(リサイクルマシーンの利便性向上)
ゲームをちょっと進めると出て来る、ゴミをリサイクルできる機械を改善してくれる。本来は1つづつしかゴミを入れられないが、数を指定してまとめてぶち込めるようになる。
なお、このMODを入れると説明が英語になってしまい世界観を損なうので、良かったら私が翻訳した以下のコードをコピペしてbetter_recycling.ymlに上書きして使用してください。
(MODのzipファイルを解凍し、該当のymlファイルをテキストエディターで開いて以下のコードで上書きしてから再圧縮をしてフォルダ配置)
#if you're reading this, you're based
message_0:
text: \c[5]空き缶\c[0] をいくつリサイクルしますか?<br>Press \DII[up] to increase.<br>Press \DII[down] to decrease.
message_1:
text: \c[5]ガラス瓶\c[0] をいくつリサイクルしますか?<br>Press \DII[up] to increase.<br>Press \DII[down] to decrease.
message_2:
text: \c[5]段ボール\c[0] をいくつリサイクルしますか?<br>Press \DII[up] to increase.<br>Press \DII[down] to decrease.
message_3:
text: \c[5]切れた電池\c[0] をいくつリサイクルしますか?<br>Press \DII[up] to increase.<br>Press \DII[down] to decrease.
message_4:
text: \c[5]パソコンのパーツ\c[0] をいくつリサイクルしますか?<br>Press \DII[up] to increase.<br>Press \DII[down] to decrease.
message_5:
text: あなたの所持している \c[5]空き缶\c[0] の数を入力してください。
message_5_1:
text: 1個以上の数値を入力してください。
message_6:
text: あなたの所持している \c[5]ガラス瓶\c[0] の数を入力してください。
message_6_1:
text: 1個以上の数値を入力してください。
message_7:
text: あなたの所持している \c[5]段ボール\c[0] の数を入力してください。
message_7_1:
text: 1個以上の数値を入力してください。
message_8:
text: あなたの所持している \c[5]切れた電池\c[0] の数を入力してください。
message_8_1:
text: 1個以上の数値を入力してください。
message_9:
text: あなたの所持している \c[5]コンピューターのパーツ\c[0] の数を入力してください。
message_9_1:
text: 1個以上の数値を入力してください。
#i wanna recycle yo MAMA! owned!
Cheat at Pet Rocks(ペットロックで無双する)
ペットロックはゲームの中盤で始まるミニゲームで、要は三択のじゃんけんをするゲームです。やや運ゲーぎみな所があるため、実績解除の為にやろうとすると結構苦行になります。
このMODは、敵のHPを常に1に設定し、出してくる手をグーに固定します。苦行のペットロックが超絶ぬるゲーになるのでオススメです。
Dino Dig Spoon Durability Display Window(恐竜さん発掘ツアーのスプーン耐久値を表示する)
このミニゲームはスプーンで発掘を行うものですが、スプーンに耐久値があり決められた回数しか掘れません。
このMODは使用中スプーンの耐久値を画面上に表示してくれます。
Always win at slots(スロットで常に勝てる!)
ゲームのかなり後半に出て来るスロットマシンで無双できるようになる。
どのタイミングでボタンを押しても何らかの役が当たるようになるが、高配当の組み合わせが必ず揃うワケではない点は注意。
Rig Slots(スロット出目追加)
同じようなMODがあったのでこれも紹介。上のやつとどっちかだけ入れないと機能しないと思う。
高配当の出目の数を増やした事で役が当たりやすくなる仕組み。
Faster COFFEE(コーヒーがすぐもらえる)
とある隠し通路を通っていけるテレビ型の家でのサブクエをクリアすると、コーヒーマシンから「コーヒー」を淹れることが出来るようになる。
このコーヒーは、マップを20回変遷するまで次の分が入手が出来ない。このMODを入れると無条件でコーヒーが飲み放題に!
なお、このMODを入れると文章が英語になってしまい世界観を損なうので、良かったら私が翻訳した以下のコードをコピペしてfastcoffee.ymlに上書きして使用してください。
(MODのzipファイルを解凍し、該当のymlファイルをテキストエディターで開いて以下のコードで上書きしてから再圧縮をしてフォルダ配置)
#
# Hey there.
#
message_1:
text: " \\c[3]コーヒー\\c[0] の待ち時間をスキップする?"
message_2:
text: "スキップした。"
message_3:
text: "\\n<AGENT 7>ぼくがこのMODをアップロードしたの、覚えてる?"
Selectable Movie In Sweetheart's Theater(映画セレクト)
ゲームを進めると映画が見られるシーンがある。11種類あるが本来はランダムで再生され、全種見る事で解除される実績がある。
11種フルコンプは大変なので、選んで見られるようにしたのがこのMOD。
なお、このMODを入れると文章が英語になってしまい世界観を損なうので、良かったら私が翻訳した以下のコードをコピペしてI_HATE_RNG.ymlに上書きして使用してください。
(MODのzipファイルを解凍し、該当のymlファイルをテキストエディターで開いて以下のコードで上書きしてから再圧縮をしてフォルダ配置)
message_1:
text: \"小刻み\"
message_2:
text: \"増殖\"
message_3:
text: \"テニス\"
message_4:
text: \"ドラゴン\"
message_5:
text: \"洗脳\"
message_6:
text: \"夕日\"
message_7:
text: \"お買い物\"
message_8:
text: \"サンタさん\"
message_9:
text: \"昼ドラ\"
message_10:
text: \"水着\"
message_11:
text: \"とうふのCM\"
message_12:
text: どの映画を見る?
message_13:
text: 何でもない
PLUTO'S WHISTLE(どこでもプルート)
ゲームを進めていくとファストトラベルが可能になりますが、飛ぶためには発着場にまでいかないといけません。このアイテムは元々実装予定だったが没になったアイテムを、実際に使えるようにしたもの。
一度発着場に行けばアイテムが手に入り、それを使用するとどこでもファストトラベルが利用できる。ただし発着場ではない場所で使用する都合上、行先選択時にやめる選択肢を選ぶとバグります。
なお、このMODを入れると文章が英語になってしまい世界観を損ないますが、翻訳をご用意出来てないので必要であればご自身で修正しましょう。
ピザメモ日本語版Mod
ゲームの途中でピザ屋のバイトが出来るようになる。注文用紙のメモに従って各家に配達するのだが、メモがクッッッソ汚い走り書きで読みづらい。
更に日本語版でもメモが英語のままなので、ネイティブではない我々には読解がムリゲーすぎる。その上、ピザを正しく配達しないと得られない実績があったりする始末。
このMODは、難読メモをXbox版の日本語版にのみ含まれている日本語のメモに置き換えます。ただし日本語として見ても大分きったない文字なので、本来のゲーム性を損なわない程度に日本語でミニゲームを遊びたい人にはこのMODがオススメです。
Better Pizza Mod(ピザバイトをちょっと楽に)
上記のピザメモのまた別なver。このMODを入れると英文が見やすくなるので多少解読しやすくなる。
※なお恐らくはMOD作者がlightをrightと間違って記載している。

なお多少日本語に変えたverを作ってみました。完璧ではないのとあまり動作確認はしてませんが使えそうなら使ってみてください。
画像ダウンロードだとwebpになってしまうので、zipに固めておいておきます。MODフォルダ内の画像ファイルと置換すると使えます。

ピザ配達にゲーム性なんて求めてねぇんだよ!実績クリアのためにもっと簡単にしてくれ!!と願う人には、こっちのMODの方が向いてます。
おわりに
以上、OMORIのネタバレにならない範囲のオススメMODを紹介していきました。
OMORIのMODコミュニティは現在でもかなり活発で、有志が追加ステージやシナリオを作って投稿してたりもします。
クリア後はぜひそれらも楽しんでみてください。
もしもOMORIクリア後、心にぽっかりと開いた穴を埋めたくなった時は「REVERIE」という大型の続編シナリオMODを有志の方が日本語化してくださってるので、激推ししておきます。
(24/9/21現在でver3.0まで公開されており、日本語化も完了しています)
ではOMORIの世界を楽しんでいってくださいね!
おわり