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新しい集い、若いネットワークを創り、応援することに再挑戦しています

数年前には、関西をデジタルバイオ(デジタルヘルス×バイオメディカル)のイノベーション創出拠点にできないか考えたこともありましたが、結局うまく企画書に落とし込むことができませんでした。

デジタルバイオ拠点形成を考える

神戸、大阪、京都が狭い世界で背比べすることなく、もっと大きな目標に向かって連携できればと思っていましたが、現実は、行政(自治体)同士の変な競争意識や、大学同士の競争意識、研究者同士の競争意識等があまり良くない方向で進んでいった感じもしています。典型的な村社会における競争現象ですね。

また、大企業ばかりが幅を利かせることなく、もっと元気なスタートアップがどんどん登場してイニシアティブを取ることができればと思っています。時には、ピッチでアイデアをパクる大企業も昔はありました。

イノベーションを起こすのは、若い人たちが創業したスタートアップが中心にならないと、因襲姑息な古い企業文化を破壊できないのでは無いでしょうか。イノベーションは単なるテクノロジーの事業化というのではなく、社会の仕組み(あり方)を変えることでもあると思います。

その為には、若い人たちに、古い殻を壊して成長してもらうことが、新しい元気な日本の形成に必要ではないかと考えています。

できれば、もう一度再起動ボタンを押したい気分ですね。新しい集い、若いネットワークを創り、応援することに再挑戦しています。

https://note.com/demo_lab/n/n85b6231a8406


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