考えておきたい”理想の寝室”。|vo.52
みなさんにとって理想の寝室とは
どのような空間でしょうか?
一日の始まりと終わりを過ごす寝室。
ただ眠る場所ではなく、リラックスする場所として。
住まいの中で一番やすらげる場所だからこそ、
色や素材や光と全てにこだわりたいものです。
穏やかな気持ちで眠りにつくために。
住まう人のセンスで溢れた寝室をご覧くださいませ。
STYLE1
イタリアンモンダンのインテリアで統一された
テラスが続くベッドルーム。
憧れのホテルを参考に創り上げた空間は、
いつしかホテル以上の出来栄えに。
STYLE2
天井の一部をガラスにすることで、
プールの水が見えるユニークな仕掛けを。
遊び心で溢れた空間は住まう喜びそのもの。
STYLE3
京都のセカンドハウス。
主寝室には、畳の小上がりを設けることで、
旅館のような心地よい雰囲気に。
STYLE4
就寝前、好きなインテリアで囲まれた空間で過ごすひととき。
穏やかな気持ちで眠りにつく自分だけの特別空間。
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”寝室=ベッドを置く部屋”ではありません。
光の入り方や、照明の配置、壁の配色や天井の高さ。
一つづつ考えあなただけの特別な空間をつくりましょう。
みなさまの”家づくり”のヒントになれば嬉しいです。
demi
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