【階段特集】さあ、インテリアの見せ場を。|vo.10
本日は家づくりにおいて重要な役割である
「階段」についてご紹介致します。
単なるステップではない、オブジェのような階段。
思わずカメラを構えてしまう空間がそこにはあります。
エントランスホールで出迎えるのは、
素敵な時間のはじまりを教えてくれる階段。
映画のワンシーンを想起させる華やかな空間があなたを出迎えるのです。
住まいにはフォーカスすべき見せ場が必要です。
美しく華やかな階段をご覧くださいませ。
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STYLE1
ガラスのドアを使うことで開放的な広がりを。
階段を魅せるデザインにすることで、手摺のデザインと併せて美しいオブジェとしての存在感が際立つ仕上がりに。
STYLE2
大きなゆとりの吹き抜け空間を、ゆったりとながれる階段が彩る。
モノトーンでまとめられたリビングにブルーの差し色を。
STYLE3
ここを切り取るだけで、ひとつ、映画の舞台のよう。
住まいにおける見せ場をどこに作るのか。
まるで舞台へ上がるような高揚感を感じられる特別な階段を。
STYLE4
インタリアンモダンの空間にすっと溶け込む階段。
石の段板に壁と同じ色のカーペット。
手摺にはアンティークシルバーで品のある輝きを。
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みなさんはどのスタイルがお好みでしょうか?
階段は上下階をつなぐ移動のための機能だけではなく、
インテリアの見せ場となるオブジェです。
階段のデザインによって、生活そのものが変わります。
昔からおとぎ話に出てくるプリンセスの階段は華やかであるように...。
皆さまの"家づくり"の参考になれば嬉しいです。
設計:YAMAKAWA DESIGN
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