【模型と実例比較!】素晴らしい外観は平面からは生まれない。|vo.21
山川設計の家づくりで欠かせないのは、”模型”です。
「素晴らしい外観は平面からは生まれない。」
打ち合わせ時にお客様のお話を伺いながら模型を修正し、
一緒になって、空間やデザインの質を高めていくのです。
出来上がった姿の格好良さを求めていく上で、
”模型”に勝るものは今のところありません。
模型と竣工時の比較をご覧くださいませ。
SCALE MODEL 1
平面図が固まってくると100分の1の縮尺模型を作成。
打ち合わせは模型と平面図を基に進めらられ、
平面図だけでは理解がむずかしい立面イメージなどを模型で確認しながら、
窓の位置や屋根の形状などをさらにチェックしプランをブラッシュアップ。
SCALE MODEL 2
次に、50分の1の縮尺模型を作成し、
模型と平面を照らし合わせながらデザインを煮つめていく。
模型を眺めている時間に、暮らしのイメージも着々と。
竣工時外観(昼)
模型の画像と比較していかがでしょうか?
外観と平面が一体となって検証されなければいい家は生まれません。
模型を使いイメージがどんどん膨らみ形になっていく過程はとても面白く、
まさに模型通りの邸宅がついに完成!
竣工時外観(夕景)
山川設計が大切にしている"光と影"のデザイン。
時間の経過や季節の移り変わりを感じられるような光が欲しい。
アイアンは影を作ることによって時間を感じさせるものであって欲しい。
模型を使い光の入り具合も計算の上、
創り上げるデザインに街ゆく人は圧巻です。
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打ち合わせを重ねる度、変化していく模型は我が家そのもの。
早い段階から模型に拠るシュミレーションを行い
内外共素敵で使い勝手の良い住宅になるよう修練してまいります。
家づくりに欠かせない”模型”。
竣工後は、ご自宅に模型を飾られるお客様も多く、
家づくりの思い出となります。
山川設計 新宿オフィスにはたくさんの進行中物件の模型が
飾られておりますのでお気軽にお立ち寄り下さいませ。
皆様の家づくりのヒントになれば幸いです。
demi
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