【実例紹介】コンクリート×ロートアイアン ｜vo.19

8月も最終日となり、暦的には夏も終わりですね。

本日はエレガントを得意とする山川設計流の
コンクリート打ちっ放しの邸宅をご紹介致します。

単なる流行を追うのではなく、
気品に溢れた格式の高いシンプルこそ、
継承されるデザインではないでしょうか。

"コンクリート"と"ロートアイアン"を組み合わせた
珠玉の邸宅をご覧ください。

STYLE１

コンクリートの外観と合わせたいのは、
山川設計オリジナルのロートアイアンシャッター。
外観の一部となるシャッターこそ、住宅デザインのポイントです。
既製品では演出できない世界観をお楽しみください。

STYLE２

人を招くエントランス。
イメージの固定をできるだけ排除した
無機質なコンクリート打ちっ放しでフレーミング。
シャープな外観ランプ、アール・デコで仕上げたロートアイアンは、
外観に合わせ全て自社海外工場で製作しております。

STYLE３

外観には、一部タイルを活用しロートアイアンで装飾を。
コンクリートと素材をミックスすることで、単なる流行りではない、
100年住める重厚感の溢れる邸宅へと仕上がります。

STYLE４

コンクリートという素材を用いた住宅こそ、殺風景になってはなりません。
ロートアイアンを活かしてデザインを描いていきます。
エレガントも得意とする山川設計だからこその発想です。

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コンクリートの住宅と言っても、デザインは様々です。
ロートアイアンのブラックや植物のグリーンが入ると雰囲気は格段に良くなります。

流行のデザインだからと取り入れるのではなく、
長く愛される重厚感のあるデザインに仕上げたいものですね。

皆様の"家づくり"のヒントになれば嬉しいです。

demi