異動の春、思い出が走馬灯のように
自治連の会議で、目片支所長が異動の挨拶をされました。
学区を上げて反対署名をしたコミュニティセンター条例が通り、窓口職員が半減されるという支所を取り巻く環境が激変した時を共有してきただけに、異動されると聞き寂しい思いです。
目片市所長は、働き方改革などどこ吹く風、誠実なお人柄で大雨や停電などの非常時に文句の一つも言わず昼夜を分かたず対応していただき本当に感謝しています。
特に停電した時は大変でした。
窓口業務ができないことを知らずに来庁した方にお詫びしたり、修繕の見込みがまだ立っていないことを説明したりと、支所長と共に私も対応にあたりました。
ホームページで業務停止していることを告知してもらいましたが、訪れる方が絶えず、周知の難しさを感じました。
この時に業務継続の必要性を痛感し、議会質問で取り上げ、緊急時の体制整備や電源の確保を求めました。
今年度、各支所に蓄電池が配備されることになったのも,この時の経験が活かされたものと嬉しく思います。
目片支所長本当にありがとうございました。
ますますのご活躍をお祈りいたします。
#おおつ #支所 #異動 #春 #石山 #停電 #業務継続 #出町明美 #大津市議会議員 #ふだんのくらしをしあわせに
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?