【大雨|集中豪雨】避難と災害への備え〜守りたい命のある方へ
当事者の方は、こんなことになると思っていなかったと思うし、守りたい命がある中で、なす術なく津波のような浸水がやってきたのではないかと思います。心からお悔やみ申し上げます。
災害にあわれた方が生活していた特養ホームの定員は60人で、デイサービスなども手掛けておられたそうです。スタッフの方も必死の対応、避難をされた上での出来事だと思います。
災害時、外は大雨だし、今移動するほうが危ないんじゃないか、いつ避難するのがいいのか、とか、さっきまで川の水少なかったのに急に増えた等、いざ自分が当事者になった時に悩むことが多い。
私の母は75歳。他人事とは思えず、よく見る情報かもしれませんが、災害時の備え、非常用品、注意点などを1枚にまとめてみました。
日本は災害大国と呼ばれる程に自然災害の多い国ですが、その分、過去の先人のみなさんの色々な知恵(知識+経験)がつまった情報があると感じました!
子供のいる親御さん、赤ちゃんのいるお母さん、先生や施設のスタッフの方、守りたい命がある方にとって、何が起きるかわからない自然災害が近づいてくるこの時間は、不安や、恐怖が膨らむだけでなく、責任感や判断も求められる緊張した時間なのではないかと思います。私もその一人です。どうか、一人で何とかしようとせず、大切な方も、自分も大切にしながら乗り切られますように。
以下の参考サイトを参考にさせていただきました。
詳しく知りたい方は、ご覧いただければと思います^^
参考サイト:
避難所での認知症の人と家族支援ガイド(支援者用)
ー平成24年 社会福祉法人 東北福祉会 認知症介護研修仙台センター監修
「災害時・知っておくべき5つのポイント」内閣府(防災担当)・消防庁