３行日記 2024 0324南座歌舞伎千穐楽
挨拶の時に客席を回る右近君とハイタッチをして、皆さんの奮闘公演を見届けた。
また、昼夜の間に信号待ちで上村吉弥さんと並ぶことになり、面識ないのにご挨拶して少しお喋りしてしまった。小雨に傘を持ってなかったガサツ者に傘を少し差しかけて下さった。色々ミラクルな日でした。
南座午前の部を観た後にお昼しに菊水へ向かったら信号待ちで吉弥さんと並びまして、面識ありませんがご挨拶してお母さん観て泣きましたとお伝えして、少しお喋りしてしまいました。小雨に傘持ってなかったガサツ者に傘を少し分けてくださって雨が当たらないようにしてくださった。やさしすぎた。
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
「あれは大事な役なんです。隼人君もすごくいいでしょう？午後もご覧になるなら吉太朗が出てるので観てやってね。」
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
外でも今回の役みたいなお言葉いただいた。
3/24女殺油地獄、続き。与兵衛が豊島屋へ向かう時には運命に贖えない状態で過ぎ去るのを待つ感じで観てる。一方その前の河内屋では実母おさわが夫の手前一生懸命きびしくするのが痛々しくて、その後チマキとお金を持って行くのも切なくて、涙がドバドバ。
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
義父徳兵衛が、出て行く与兵衛の背中に死んだ旦那に似てきてるから、まるで旦那を追い出してるようだと言うところも。涙ドバッ。。両親のくだりで感情を使い尽くす😭
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
話が逸れるが、母と外で会う時、いつも何か食べ物をたっぷり作って持ってきてくれるのだけど、落語会や映画館とかの会場待ち合わせだとで紙袋大きいのとか邪魔なので、最近は帰りの荷物が重いので持ってこないでと断っている。この行為が親不孝なのかと悩む。(でも断るけど)
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
3/24、女殺油地獄、初日に観た時も凄いと思いましたけど、前半の甘ちゃん与兵衛と最後と全然違うのに流れに納得する。豊島屋に向かう花道の与兵衛は青白く、豊島屋は暖色の灯りで家族団欒の余韻が残ってる。これから起こる惨劇がそのコントラストで際立って、鳥肌立ちました。
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
隼人さんの初役も凄いし、最後の壱太郎さんのお吉は辛すぎて涙出た。あの場はそんなにリアルに観てない自分がいたのですが(文楽とか、前回とか)前も書いたけど、歌舞伎座横幅広くて大変そう。東京で観たいけれども。。
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開演前挨拶は座席11と12の間通路を後ろから登場して上手側設置階段をあがって舞台へ行く流れだったけど(私が行った初日は)今日は舞台に上がる前に23と24の間の通路も右近君が駆け抜けててハイタッチして行くという流れで、私は23に座っておりました🤭🤭🤭
— delpy (@delpyq) March 24, 2024
手がひんやりされてた(私キモ)
サービス精神！