また行きたい場所は「人の力」が宿る。僕のオススメの心地良い場所。
今週も自粛でしたね。きっと来週も自粛ですね、、、
今は淡々とLIVE配信でもしていこうと思っています。
先週は邦画について、まとめました。
https://note.com/delpiero0121/n/n793e10b60412
さてさて今週のインプットはなんだったかと言うと、やっぱり自粛でも行きたいところはありますよね。
そんなわけで、自粛が終わったら行きたい「僕のオススメの心地良い場所」をまとめます。”心地良い”と言ってもあくまでも個人的感覚です。
それでは今週も行ってみましょう。
今回は5つ紹介します。
【里山十帖】
http://www.satoyama-jujo.com/
あの眺望は是非見て欲しい。とにかく、露天風呂からの景色が最高。
「日本一の絶景露天風呂」だと勝手に思ってます。
絶景だけじゃない魅力が13室すべて違うコンセプトで造られた客室にあります。どの部屋を選ぶかで滞在時間がまったく違うものになるほど、レイアウトや家具など、全てにおいてセンスの良さが感じられ心地良い場所です。
従来の旅館や温泉地とは異なる「提案型施設」「体感するメディア」としても評価される、素晴らしい場所だと思います。
【仏生山温泉】
http://busshozan.com/
僕の中のBEST OF 温泉が、この仏生山温泉。
香川県高松市の町や山を走っている高松琴平電気鉄道の「仏生山」にあるこちらの温泉は、街ののんびりさと調和した場所。
入ってすぐにある雑貨は地域を知ることができる質感のいいアイテムが揃い、壁側にある50m書店は老若男女が楽しめる書籍が置いてあります。(購入もできます。)お湯に浸かると、絶妙なスベスベ感。こんなにスベスベするお湯ってあるんだろうか?「毎日でも入りたい」と思ってしまうのが、仏生山温泉です。
【熊澤酒造】
https://www.kumazawa.jp/
湘南最後の蔵元「熊澤酒造」は明治5年創業の老舗酒造メーカー。
その魅力は創業以来守り続けてきた日本酒だけではなく、美味しい地ビールやパンがいただける古民家レストラン、かつての工房だった場所をリノベーションしたギャラリー&雑貨屋さんまで展開する、意欲あふれる酒造メーカーです。
茅ヶ崎の空気感と緑豊かな敷地内はどこかノスタルジックな空間が広がり、雰囲気を味わうだけでも、十分楽しめます。
社是である「よっぱらいは日本を豊かにする。」もしっくりくる居心地と空間美がこの場所にはあります。
【MOA美術館】
http://www.moaart.or.jp/
MOA美術館は「海の見える美術館」です。
美術館のメインロビーから、相模灘に浮かぶ初島や伊豆大島が一望でき、晴れた日には房総半島や三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマが楽しめる絶景が待っています。
国宝3件、重要文化財65件、重要美術品46件を含む約3500件を所蔵。
絵画、書跡、工芸、彫刻など様々な分野の美術作品があり、特に国宝3件(尾形光琳筆「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、手鑑「翰墨城」)は必見です。
【LOG】
https://l-og.jp/
LOGは、インド西海岸の都市ムンバイを拠点に活動するスタジオ・ムンバイと、広島県尾道市の地元の職人やアーティスト、プロジェクトのスタッフが共に創り上げている宿「LOG」スタジオ・ムンバイの国内初プロジェクトとして4年の歳月をかけて作られた宿泊施設です。
空間に入った瞬間に感じることができるのは、まずは自然との調和です。とにか気持ちいい。
また、「どこで佇めばいいか?」を緻密な設計と空間にある余白から感じます。どこを歩いても自然と体が反応するような心地良さがLOGには空気感として流れています。
以上、今回は5つの紹介でした。
どこも本当に気持ちよく過ごせるところばかりです。
建築だけではなく、「人の力」を感じる場所です。
この自粛後も人のパワーを感じる場所にたくさん行きたいですね。
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