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ビジネスはそもそも遊びだった?

今日だと、ビジネスというと少し緊張感が漂ってますね。

炎上しないようにとか

サイバーセキュリティーがどうとか

情報を盗まれないようにとか

でも、2000年より前に起こったビジネスの半分くらいは、そもそも遊びにちかいもんだったのではないかと


もちろん、すごい高い理念や理想を掲げてビジネスを始める人も多いですけど

でね、そうすると、ビジネスをやれる人ってのは、これは「遊べる」人だった(2000年くらいまでは)のではないかと……

で、その下にいる従業員は、これは真面目すぎて「遊べない」人なのではないかと……

いや、僕も、「遊べない」人です。

従業員です😭

遊ぶなんて不謹慎!と、工場とか倉庫で、手足をせかせか動かしてます。

たとえば、UNIQLOみたいなビジネスがあるじゃないですか?

UNIQLOって、ある意味「世界を遊ぶ」みたいなところがありますよね?(ないですか?)

多少なりとも「遊んでる」ところがないと、ビジネスにはならないのではないかと……
(すくなくとも2000年くらいまでは)

いや、もちろん、ビジネスが多少遊びの要素があったとしても
木々をやたらに伐採してはげ山を増やしたり、海に公害垂れ流しとかは困りますよね。

いま、多分、ビジネスがシリアスになりすぎてるんだと思います。

コンプライアンスにパワハラなんとかに……

バブル期くらいまでのビジネスって半分くらいが、ダメ元の遊びに近いもんだったのではないかと

いまは、コンピューターなしのビジネスはなかなかないんで、遊びのノリでできないんですね。
セキュリティーが甘っかたりすると大変なことになりかねないんで、すごい緊張しますね。


(あとがき)
この文は、実際にバブル期までのビジネス主体にインタビューしたとか、調査などに基づくものではなく、全部わたしの憶測に拠りますので、ご了承ください。
人民の現実的ニーズに基ずく事業って、本来は公共事業だと思うんです。
公共に対する民間(ビジネス)は、本来遊びの要素なしに成立しなかったのではないかと
だから、本来は遊ぶ人がビジネスをやる人で、僕みたいに小心で、「遊ぶなんてとんでもない!」っていう輩は、従業員をやるしかないのかもしれません。
ああ、無情……

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御一読どうもでした。

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木月まこと
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