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\why deleteC? 2022/がんをいつか完治できる病気に【香織さん編】

deleteC学生インターン第一期生のはるかです。
「Why deleteC? 2022」では、deleteCの活動を支えているメンバーへのインタビュー記事を連載していきます。deleteCは全員がプロボノメンバーです。本業を抱えながら、平日の夜や週末の時間帯を活かして、ボランティアとして活動を進めています。今回の連載では、deleteCの活動を支えているメンバーたちの「why deleteC?」に迫っていきます!

今回は、香織さん。いつもやさしく、同じ目線に立って一緒に挑戦してくれる頼れる存在です。がんのサバイバーでもある香織さんが、なぜdeleteCの活動を継続しているのでしょうか。

香織さん
直筆のお名前とdeleteCでの肩書き

普段はどんなお仕事を?

ふだんは、原稿の校正やライター
コンサル会社で、社外用リリース・資料・寄稿・ウェブサイトなど、すべての原稿の校正を担当しています。副業として、医療サイトのライターをしています。

deleteCではどんなことを?

deleteCでは、渉外窓口、PR、リリース校正など、イロイロしています。

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Why deleteC?(なぜdeleteCに関わっているか)

がんのサバイバーとして、新薬の研究の重要性を強く感じている
がんの情報サイトの運営スタッフとして在籍していた前職時、創業理事の中島ナオさんと長井陽子さんが、「国内におけるがんの臨床試験・治験の状況を教えてほしい。」と訪ねてこられたことがきっかけです。当初は、deleteCを取材する立場でした。転職に伴い、お声がけいただいて現在に至ります。自身もがんのサバイバーなので、新薬の研究の重要性を強く感じています。 

deleteCに入る前と今での変化は?

deleteCに参加して、取材する側から、運営する側に変わりましたが、「みんなの力でがんを治せる病気にする」という目標は、当初からブレていません。

deleteCはどんな場所?

職場でもない、患者会でもない、さまざまな才能やご経験をお持ちの皆さんが、自然に集まって活動している団体です。
毎ミーティングごとに、スタッフの方々から刺激を受けています。

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いつか消したいCは?

CancerのCを消したい
がんという病気はなくならないだろうけれど、いつか完治できる病気になることを願っています。

読んでくださったみなさんへ

お立場や年齢を超えて、あかるく、かるく、やわらかく、
研究者の応援に私たちdeleteCと伴走いただけましたら嬉しいです。


(企画 インターン一期生 木島優美・池田遥 文 池田遥)


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