\why deleteC? 2022/大学生インターン生の私にとって、deleteCは自由で、やさしい場所。 【はるか編】
deleteC学生インターン第一期生のはるかです。
「why deleteC? 2022」では、deleteCの活動を支えているメンバーへのインタビュー記事を連載していきます。deleteCは全員がプロボノメンバーです。本業を抱えながら、平日の夜や週末の時間帯を活かして、ボランティアとして活動を進めています。今回の連載では、deleteCの活動を支えているメンバーたちの「why deleteC?」に迫っていきます!
今回は、2022年6月にdeleteCの仲間入りをした私が、なぜdeleteCの活動をしているのか、少しばかりお伝えしたいと思います。
普段はどんなお仕事を?
現在は大学2年生で、メディア論や社会学の観点から、マイノリティーと括られる人々について研究・学んでいます!
deleteCではどんなことを?
SNSやnoteの企画をしたり、消したいCの企画を考えたり、グッズを考えるなど、毎日楽しみながらdeleteCをしています。
オンライン配信イベント、deleteC大作戦会議2022ではMCを担当しました!
Why deleteC?
ある講演会で小国さんのお話を伺い、小国さんのアイディアや仕事に感銘を受けました。講演会の後、「将来、小国さんと仕事でご一緒するために、がんばります!」と声をかけたら「今からおいでよ〜」と言われ、小国さんに出会って2週間後には、deleteCにインターン生として参加しました。
私は、家族や周りの友達に、社会から「マイノリティ」と括られる人たちが多いと感じています。その人たちが今感じている「生きづらさ」は、deleteCのようなアイディアで少しでも和らげることはできるのではないか、と思っています。
そのため、将来はアイディアを考え、誰かの幸せのお手伝いをする仕事ができるよう、deleteCで楽しみながら、学んでいきたいです!
deleteCに入る前と今での変化は?
将来がより楽しみになりました!
deleteCに入って、はじめて大人たちが本気でワクワクしながら活動している場所に参加しました。そんなdeleteCメンバーのみなさんの姿を見て、自分の将来がより楽しみになりました。
deleteCはどんな場所?
自由で、やさしい場所。
deleteCにはじめて参加する時、小国さんやdeleteCのみなさんから「deleteCはいろんなものが生まれる場所だから制限なんてないんだよ」と声をかけてもらいました。
一方、deleteCでは、企画や広報を考える際、deleteCに出会ってくれた全ての人が傷つかないよう、注意深く議論します。
そのため、deleteCはとても自由な場所であり、「みんなにやさしいことを考える」という制限がちゃんとある場所だと感じています。
いつか消したいCは?
世界中のマクドナルドのCを消したい!
なぜなら、駅前のどこにでもあって、誰もが目にするお店だからです(笑)
読んでくださったみなさんへ
deleteCに参加する理由は、あってもなくてもいいと思うんです。
読んでくださったあなたがもし「楽しそう」とか「いいな」と思ってくださったなら、そのワクワクした気持ちに想いを乗せて、deleteCに参加してもらいたいなと思います。
(企画 インターン一期生 木島優美・池田遥 文 池田遥)