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TBS日曜劇場「アンチヒーロー」②
TBS日曜劇場「アンチヒーロー」
4話放送を前に、3話のおさらいと
今後の予想してみました
ネタバレあります!!
3話のおさらい・・・
明墨(キャスト;長谷川博己)は
ある傷害事件の容疑者
宮田正一郎の弁護を担当
しかしその容疑者というのが
赤嶺(キャスト;北村匠海)が
以前担当していた、傷害事件の真犯人でした
その事件で容疑者として逮捕された松永を
犯罪者にしてしまった事を悔やんでいた赤嶺は
その事件の再審を考えていました
明墨はその赤嶺の想いをわかっていて
今回の事件の弁護を引き受けたようでした
明墨は容疑者が有罪であると
知っていて弁護を引き受け
衆議院議員宮田誠二が容疑者である息子の罪を
もみ消すという事を想定し、裁判を進めていきます
証言の偽証、証拠隠滅が明らかになり
宮田正一郎は罪を認め、有罪に
それと同時に、父親の不正も暴く事にもなりました
明墨は、依頼人が犯罪者を無罪にする
アンチヒーローのように描かれていますが
アンチヒーローを演じているのではないかと
思ってます
1.2話で無罪になった
緋山(キャスト;岩田剛典)が
本当に犯人だったのかどうかについては
のちに明かされると思っていて
明墨には
緋山が犯罪者だとしても
無罪にしたい
理由があったんだと思います
(あってほしい!!)
アンチヒーロー今後の予想
日本の刑事裁判において
起訴された事件の場合
有罪率は99.9%
(ドラマの中の話ですよ↓↓)
0.1%中に、無罪を勝ち取った
犯罪者はどれくらいいたのか
99.9%中に
冤罪がどれくらい含まれているのか
明墨が裁こうとしているのは
犯罪者を有罪に出来なかったり
罪のない人を有罪にしてしまった人達
なのかなと思ってます
今後
冤罪事件など
色んな事が発覚して
罰を受けるべき人が、罰をうけ
犯罪者を無罪にする
アンチヒーロー明墨が
最終的にはヒーローになる
そんな展開もあるかなと思ってます
アンチヒーロー感想と予想でした
最後まで読んだ頂きまして
ありがとうごさいます
Dekooでした