韓国ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』感想
Netflixで配信されています
韓国ドラマ
「ザ・キング:永遠の君主に」
ついて書いていきます
複雑なストーリー展開に
なっているかと思います
まだ見てない方や
話の内容がわからない時など
参考にしてもらえたら、うれしいです
よかったら最後まで
ご覧ください
長文になります!!
主なキャストと話の流れ
・主なキャスト
イ・ミンホ 演じる
大韓帝国の皇帝 イ・ゴン
悲しい過去を背負いながらも
皇帝としての務めを
日々淡々と果たしています
ゴンは数学者でもあります
そんなゴンが1番会いたかった
女性がキム・ゴウン演じる
韓国ソウルの刑事チョン・テウル
今作では大韓帝国のルナと2役演じています
そして
父の仇である
イ・ジョンジン演じる
叔父イ・リム
笛を手に入れる為なら
何でもする
邪悪な役どころです
・おおまかな話の流れ
1話
警察の取調室から
25年前の
謀反が起きたシーンへ
ゴンの父、第2代皇帝イ・ホは
リムに命を奪われ
横たわっています
笛の音に導かれて
8歳のゴンがその現場へ
やってきます
銃を持った黒い服を着た謎の人物の
おかげでゴンは命拾いしました
ゴンはその時、現場で拾った
テウルのID(警察庁職員証)の事を
ノ尚宮と2人だけの
秘密にして生きてきました
1話の後半
ゴンは憧竿支柱(とうかんしちゅう)を通り
時空を超えます
白馬(マキシムス)に乗って
2019年ソウルへ
ずっとさがしていた
テウルにやっと会えました
テウルを
大韓帝国へ連れて行った
4話くらいから
イッキに2人は急接近
力をあわせて
運命を追いかけていきます
2つに分かれた笛の
片割れを手に入れる為
人の弱みに付け込んで
悪事を重ね
人の命を奪うことも
いとわない
極悪非道なリムと
ゴンの頭脳戦
そして
テウルとの愛の物語
全16話イッキ見したいドラマです
最終回は
2022年大韓帝国と韓国
純粋に幸せそうな二人の姿が見られます
おさえておきたいところ
この作品を見るにあたって
おさえておきたい事をまとめました
・萬波息笛(マンパシクチョク)
この物語の鍵のような存在です
1話でゴンが刀で笛を切断したので
リムとゴンが分けて所持しています
ゴンとリムは1本の笛を2本に
分けて所持している為
基本的には時間の移動はできず
並行世界の移動しかできません
しかし、ある条件が整った時には
2人とも同じ時間と場所へ飛ぶ事ができます
・憧竿支柱(とうかんしちゅう)
竹藪に出現する
神と人間界の境
その石の支柱を境に
並行に存在する
韓国と大韓帝国
ふたつの世界が舞台となります
作中に登場する
次元の扉の中は
石の支柱の先に広がる
空間の事みたいです
テウルが花の種を播いていたのも
次元の扉の中ですね
・パラレルワールド
韓国と大韓帝国には
同じ顔の人が存在します
同一人物でも
全く違う人生を送っています
しかしそれゆえ
本作の登場人物たちの運命を
大きく変えてしまいます
韓国でのゴン(役名イ・ジフン)
韓国のゴンの父(役名イ・ホ)は
すでに亡くなっています
母親(ソン・ジョン)は生きていて
リムに監視されながら暮らしています
・1話の謎が解けるのは15話
謀反の現場で
8歳のゴンを救った
銃を持った黒い服を着た謎の人物
ゴンが現場で拾ったテウルのID
がどうして大韓帝国にあったのか
などの、伏線は
15話で回収されます
重要な回です
見どころ
ゴンは数学者という事もあり
計算式を書くシーンがあります
計算するゴン素敵です
時空間でさまよう場面では
なんとかもとの場所に戻ろうと
頭をフル回転させています
考えるゴンが素敵です
ゴンが時空を
さまよっている間に
おこる記憶の更新されるシーン
好きでした
登場人物たちは
並行して流れるふたつの世界で
同一人物が別の人生を
送っている設定の為
役者さんは2役演じています
ウ・ドファン演じる
大韓帝国ではゴンの護衛している
チョ・ヨンは
韓国ではテウルの幼馴染の
ウンソプです
話し方や髪型も性格も全然違っています
どんなふうに演じ分けているかを
楽しんでほしい
大韓帝国でのゴンは皇帝
何処に行くにも
護衛されています
その護衛スタイルが
カッイイので見てほしい
作中に怪しげな本屋が登場し
本屋の前に佇む少年が登場します
その謎めいた少年
★重要人物です
注目してほしいキャスト
ノ尚宮
両親を亡くし
孤独なゴンを見守り
大事に育ててきました
おかあさん敵な存在です
少しミステリアスに
演じられているように
感じていましたが
12話でテウルに
秘密を明かすシーンがあります
注目です
★私はキム・ゴウンさんが
大好きです
ドラマの中で涙を流すシーンは
どのドラマを見ても
もらい泣きしてしまいます
ぜひまた、イ・ミンホさんと
別の恋愛ドラマで
共演してほしいです
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございます
dekooでした
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