【俳句ミステリーツアー】に搭乗します!
春眠にふわふわとした頭のまま
パソコンを立ち上げて。
目が覚めました!!
俳句ミステリーツアーのボーディングチケットが、
憧れのつる先生から届いていたのです。
ここのところ
俳句幼稚園にも、ほとんど登園せず。
皆さんの活動を
「すごいなぁ」
「こんな表現があるのか」
と、ただただ眺めて過ごすだけの
不良園児、不良品と化していたわたし。
「俳句ミステリーツアー」とは。
また、おもしろそうな企画だなぁ。
でも、こんな不良園児には縁がないよね。
と
のんびり、のらりくらりと構えていたのですが。
まさかのご指名に
何が起こったのかと
朝から驚天動地です。
でも。
日ごろより、
その平明でありながら、
ほんの少し視点をずらした
情景や心象風景の切り取り方に
感動を覚えていた
つる先生の御句。
憧れの先生から届いたチケットですから。
あつかましくも搭乗させていただきます。
ということで。
わたしの詠んだ上五は
「銀鱗を(ぎんりんを)」
です。
中七には、橘鶫さんをご指名したいと思います。
ご存じのように、鳥のすばらしい句を詠まれる鶫さん。
「鶫さんが鳥以外の句を詠まれたら、どんな句になるのかなぁ」
「あるいは、「鱗」でも鳥の句に結びつけられるのかなぁ」
と。
わたしのうずうずと押さえられない願望です。
決して意地悪でも、いけずでもありません。
(むちゃぶりではありますが……。)
というわけで。
鶫さん、よろしければバトンを引き継いでいただけますか?
わたしの勝手なむちゃぶりですので、
ご無理なようでしたら
中七も僭越ながら
わたしが責任をもって対処いたします。
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