きょうだい児懇談会
発達凸凹ゆっくりさんのママの会
大友です
きょうだい児懇談会1回目に参加してきました
ウチはひとりっ子なので
きょうだい児を持つママたちの
大変さを共感することは難しいですが
だからこそ知りたくて参加しました
一日に出来ることには限度があって
その中で
誰に、何を、どのくらい
エネルギーを注ぐかは
緊急性の高いことから
優先順位が決まります
なので、どうしても
手の掛かる子の優先順位が高くなり
きょうだい児と呼ばれる子どもたちにも
同じようにエネルギーを注ぎたいのに
一日が終わり、時間切れ
翌日になったら
またリセットされて
緊急性の高いことが優先されます
きょうだい児からポロッと出た言葉から
SOSをキャッチした時は
二人の時間を作って話したり
美味しい物を食べに行ったり
バランスをとりながら
とても細やかに愛情を持って
子育てをされている印象を受けました
将来的なことを考えたら
頼りになる存在だけど
自分の人生を歩んで欲しい
相反する気持ちを持ちながら
今のうちから何ができるのか
情報収集をして準備されていました
懇談会で聞いたことは
ここでは詳しく書けませんが
きょうだい児を持つ親御さんたちは
子どもの言葉ひとつとっても
受け取り方、捉え方、
深さ、広さがあって
学ばせていただきました
気になる方は参加をおすすめします
2回目からも参加可能だそうです