9月のサークル
こんにちは
発達凸凹ゆっくりさんのママの会
大友です
9月のサークルを開催しました
今回は、サークルの
「これまで」と「これから」をお話できて
初心に戻ることが出来た回でした
子育ての悩みは尽きませんが
その悩みが「あるある」じゃないのが
発達凸凹ゆっくりさん
サークルの中でさえ
子どもたちの特性はみんな違うので
誰かの悩みに対して
答えが出ないまま終了することもあります
● サークルが出来ることって何だろう?
ネットでは簡単にたくさんの情報を得られます
本を開けば、有名な先生の話を聞けます
先輩ママの経験談は説得力があります
発達凸凹ゆっくりさんを育てていくには
情報をそのまま飲み込むのではなく
我が子に合ったやり方にアレンジする力が
とても大事だと思うんです
子どもが小さいうちは
子どものことを決めるのは親
「お父さん、お母さんはどうしたいですか?」
病院、幼稚園、保育所、児童発達支援
どこに行っても聞かれます
「これがいいですよ」
なんて誰も教えてくれません
決めてあげられるのは親だけ
サークルの子どもたちの特性はみんな違います
みんなバラバラです
それだけ〈いくつもの〉パターンが
このサークルには存在します
こんな時、皆さんならどうしていますか?
もし、そうなったら私はどうするだろう?
サークルがお子さんのお悩みを
解決することはできませんが
みんなで考えてシェアできたら面白いなー
それをママが我が子流にアレンジできたら
サークルとしてより力を発揮できるんじゃ
ないかなーと思います
● 自分と向き合う時間
ママが集まると
どうしても子どもの話になってしまいますが
ママが自分の時間を作ることは
とても大切だと考えています
自分の事は後回しになりがちですが
月に1回、90分のサークル開催日は
ママが元気になる時間になったらいいなー
とサークルを立ち上げた当初から思っています
サークルでおしゃべりして、スッキリして
帰りにスタバに寄る
美味しいパンを買う
おしゃれなカフェでランチをする
読みたい本を読む
ゆっくり散歩する 等
せっかく時間を作って
お化粧して
わざわざ来たんだから
自分が喜ぶお土産を持って帰って
いただければと思います
今回のサークルは人数が少なかったので
「自分を知る」プチ講座を開催
家族の事は分かっているけど
自分のことって案外分かっていないので
自分と向き合ってもらいました
自分のことを知ると
自分の「取扱説明書」を読んだみたいで
笑っちゃうんですよね
面白かったのでまた機会があればやりたいです
次回のサークルは
すくっぴーひろば研修室で開催します
すくっぴーでの開催は2023年は10月が最後です
すくっぴーひろばの先生も
同席してくださるので
はじめての方も安心してご参加ください