家族のコミュニケーション
発達凸凹ゆっくりさんのママの会
大友です
きょうだい児懇談会2回目に参加してきました
2回目は参加する予定ではなかったのですが
1回目の きょうだい児懇談会で聞いたお話が
目からウロコ過ぎて
帰りに生協に寄ったんですけど
何を買うか、すっ飛ぶくらい
私の脳と心がずっとグルグル Loading中
これはもう一度お話を聞きたい!
と思って参加しました
今回参加して感じたのは
皆さん【時間】をとても大切にしている
ということ
お父さんが仕事に行く前に
お母さんと、お子さんが
ギュッとハグをしてお見送りをしている
と教えてくれた先輩母さん
お子さんの話を一日10分聴く
と決めている先輩母さん
たった10分でも
一週間続けたら70分です
ゆっくり話せる時間を作ろうと思っても
現実的にやることが山積みで
なかなか作れませんが
一日10分なら
真似できそうじゃないですか?
ハグをすると、オキシトシンという
幸せホルモンが出るそうですよ
家族や身近な人の関わり方で
お子さんへの影響は
1+1=2 になったり
1+1=100にもなるし
1+1=1に、なることだってある
こうあるべき、ねばならない
と、枠にとらわれず
私たち大人こそ「柔軟性」を持って
子どもたちと向き合えたらいいな
と〈子育ての原点〉みたいなものを
改めて学んだ2回目でした
そして
子どもの将来を考えて不安になることは
誰でもあると思います
「将来」って見えないし、分からない。
人間の脳は、見えない、分からないものに
恐怖を感じるそうです
脳の特性に流されず
もし、将来何か起きたとしても
家族がいるから大丈夫
我が子を助けてくれる大人もいるから大丈夫
と言える存在がいてくれると安心します
で す が
良好な夫婦関係、親子関係は
今すぐには築き上げられません
家族以外に助けてくれる方との
信頼関係もすぐには築き上げられません
いってらっしゃいのハグも
一日10分の子どもの話を聴くことも
家族以外の方と関わりを持つことも
どんなネットワークがあるか調べたり
見学に行くことも
将来のために今から出来ること
コミュニケーションってコツコツです
このコツコツは将来きっと役に立つ
今回も素敵なお話が聴けました
ありがとうこざいました
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