私の音楽の聴き方の歴史①
こんばんは。
今日は自分の音楽の聴き方の歴史を振り返りつつ、音楽のメディアの進化論を考えてみます。
小学生のころ
家にレコードが効けるステレオがあり、クラッシック音楽集のようなものがあり、母親が時々聞かせてくれた。
当時のお気に入りはクシコスポスト。単に運動会とかで流れて知ってる曲だったからだと思う。
後に、クラッシク音楽ファンになる下地になったのかもしれない。
他に、ラジオ、テレビなどで歌謡曲度を聞いていた。
テープレコーダーがあったので、テレビの前、ラジオの前にレープレコーダーを置いて音が入らないように静かにして録音していた。
ラジオは下記だった。
テープレコーダーはこれをやるために兄が買ってもらったもの。
始めて買ったレコードは山本リンダのどうにも止まらない、
その時に兄が買っていたレコードはイエスタディワンスモア、ヘイジュード
だったと思う。
中学生くらいになると、ソニーのラジカセを買ってもらった。
静かにしなくても、音楽が録音できるようになった。
なんとなく形は覚えているけど、写真は見つからず。
私の世代はソニーのオーディオ機器は圧倒的な人気があった。
当時ラジカセで人気があったのは、三洋のおしゃれなテレコU4
こっちは写真が見つかったので参考まで
高校生の時にはステレオを買ってもらった。
ヤマハのステレオ。かなり粘って勝ってもらった記憶がある。
友達にビートルズファンがいて、ビートルズのアルバムをカセットテープに録音しえてもらって聞いていた。
また、レコードを貸し借りして、テープに録音したりしていた。
当時購入したれレコードはジョンレノン ダブルファンタジー、イマジン
サイモン&ガーファンクル ボックス
ポールマッカートニー エボニー&アイボリー
折角ステレオを買ってもらったど、昭和59年から、大学生になって下宿をしたため、ラジカセに逆戻り
大学ではギター部に入り先輩の部屋でレコードを聞かせてもらい、カセットテープに録音してもらいラジカセで聞いたりしていた。
このあたりまで、レコードとカセットテープの時代
大学院1年生の頃にヤマハのCDプレーヤーを購入。
始めて買ったCDは
カラヤン指揮の新世界より、と、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲
車のカーステレオはカセットテープ。
どこかのタイミングでポータブルCDプレーヤーとカセットテープ型接続ケーブル)下記のようなもので車でもCDを聞くようになる。
社会人になって寮に入ったので、CDラジカセを買う。
初めて買った車にはCDチェンジャーを付けカセットテープを聞くことは減ってくる。
現在まで行きつかないのでとりあえずここまで。続く