コンポストをつくろう!
近所のホムセンターでコンポストの展示品処分をやっていた。
自治体の助成金も出るので買おうとおもっていたが、大掃除で捨てようとしている衣装ケースでもできるのではないか?とセコロジーな案
情報収集をして、今週末にチャレンジするために情報収集をしてここにまとめる。
結構難しそう。
生ごみをフードプロセッサーで細かくするとよいらしい。
我流でやっていますが、なかなか温度が上がりません。
で、もう一度動画をみて検討ています。
ミカンの皮をたくさん入れているのですが、カビのようなものがはえていました。あれが本当にカビならダメなのかもしれません。
■ジェミニ先生に相談した結果は下記
コンポストに青カビが生えてしまったのですね。ご心配でしょう。
青カビが発生した場合、残念ながらコンポストの堆肥としては使用できません。
青カビが発生する原因と対策
水分が多い: 生ごみの水分が多いと、好気性菌の活動が妨げられ、カビが生えやすくなります。生ごみはしっかりと水切りをするか、乾燥した材料を混ぜて水分量を調整しましょう。
密閉性が高い: 密閉性の高いコンポスト容器を使用している場合、空気が十分に行き渡らず、嫌気的な状態になりやすいです。定期的にかき混ぜて通気性を良くしましょう。
温度が高い: 高温多湿な環境はカビの繁殖を促します。涼しい場所に設置するか、通気性を良くして温度上昇を防ぎましょう。
青カビが発生した場合の対処法
カビが生えた部分を取り除く: カビが生えた部分を取り除いても、他の部分に菌が拡散している可能性があります。
新しいコンポストを作る: 完全に新しいコンポストを作り直すことをおすすめします。
カビの種類によって注意が必要
白カビ: 白カビは、分解が順調に進んでいるサインであることが多いです。
青カビ・黒カビ: 青カビや黒カビは、有害な物質を生成する可能性があり、健康への影響が懸念されます。
コンポストを成功させるためのポイント
水分量: 生ごみの水分量は50~60%が理想です。
材料: 炭素源(枯葉、新聞紙など)と窒素源(生ごみ)のバランスを適切に保ちましょう。
通気性: 定期的にかき混ぜて空気を送り込みましょう。
温度: 25~35℃が最適な発酵温度です。
まとめ
コンポスト作りは、自然の力を利用して生ごみを堆肥に変える素晴らしい活動です。しかし、カビが発生してしまうこともあります。上記に注意して、安全で衛生的、そして効率的なコンポスト作りを目指しましょう。
今日は暗いところでやったので青かびか白カビかわかりませんでした。
しかも、土に混ぜてしまいした。
外は非常に寒いのでペットボトルにお湯を入れて中に掘りこんでいます。
もう少し様子を見ることにします。
図書館で下記の本を借りてきたので、勉強します。