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パンの耳はつるりとしている面が好き
小学生の家庭科の時間、ごはんとパンのどちらが好き?という質問があった。記入された紙をみると、ほとんどの子はごはん。うどんがひとり(問いにないぞ)、パンは私だけ。
ごはんとみそ汁という朝ごはんから、中学生になると、部活の朝練にいくからと早起きをしてすぐに食べられる食パンになった。ダブルソフトが流行り、ホテルブレッドにも手を出した。
ここ数年のお気にいりは、超熟6枚切りだ。
ただ、糖質制限という言葉とともに、毎日パンを食べるのはどうなんだろうと、すこし距離を置いた生活していた。
離れるほどに気になって仕方がないんだが、がまんがまん。
たまにいくビュッフェでは、パンは食べてしまう。ご褒美なのだ。
パンの耳がとりわけ好き。4面あるうちのちょっとつるりとして照りがあるところを最後に食べるのが、一番の楽しみ。
パン屋さんで、パンの耳だけが安く売っていると知ったときの衝撃たるや。耳がメインなのに、なんてことだと。
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Twitterで、いつからだったろうか?どこかのカフェの店長さんですか?というおしゃれなトーンで、コーヒーやホットサンドが流れてきていた。
ときどきは、ちょっとそれは....という具材もあって、笑ってしまった。総じて、日々、たのしそうで美味しそうなものがあふれていた。
じっとみる私。食パン....がまん。だって、ホットサンドで上下挟むから2枚使うんだよ。
あれ?このホットサンドメーカーなら、パン一枚でいけるらしい。
ちょっと、これなに?天才?
IH非対応とわかり、肩を落とす。それと同時に、パン祭りにならずに済んだといい聞かせて自分をなだめていた。
それでも、日々流れてくるホットサンド....。
この騒ぎになる前は、純喫茶でホットサンドを食べるのを楽しみにしていたのだ。
毎日作れたらさ、最高じゃん。
「いいね!」ってほめるよりも
— ゆき🌤️🐕📔 (@ashibenomics) May 14, 2020
「ここってこんなに楽しいぞ!」
という姿をみせていくこと。
そこにみんながやってきたくなるようにしたら?
という話が昨日からぐるぐるしている。
思いのベクトルがちがう。@ryoji_coach による@sadycork へのSFコーチの一コマ#コルクラボ
ホットサンドいいよ!最高だよなんて言葉は聞いていない。
毎日、おいしそうな画像が届くだけだ。
ホットサンドメーカー到着。
— ゆき🌗🐕📔 (@ashibenomics) May 14, 2020
毎日、Twitterで、ホットサンドとコーヒー☕️をみていたらこうなった。
IHで使えるホットサンドメーカーがあったんですよ。
食パン🍞控えていたのに、チャラになる。
パンの耳が大好きなので、危険レベル。
罪な奴だ。どの具がおいしいか今度話そう。@kmarimo へ pic.twitter.com/8qNW9QO8z3
そう、私もホットサンドユーザーになった。
さて、明日の朝はなにをはさもうか。
ただ楽しそうにしていることが、周りをその気にさせているならば、
私が日々、昼寝の誘惑と戦っているのも無理がない話なのだ。