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お寺の本堂に鳴り響くジャズ~続き
さて、第2部です。
100回記念ということで、ジャズのビッグバンドの演奏会です。
いつも何かのイベントをされています。今回は、和尚さんと長年のお付き合いという方が「ジャズバンドをやっている」とわかり、開催が決まったということです。メンバーには他のお寺の住職さん?もおられたようです。
さて、始まりました。お寺の本堂は広いといったって知れています。そこに、総勢16人のビッグバンド。お堂に鳴り響きます。やあ、迫力あり。
ご本尊さまもビックリされていたことでしょう。ひょっとしたら、隣接している墓所の仏さまも、何事が起こったのかと驚かれたかも分かりません。
いやいや、こんなの、しょっちゅうやってますから、ビックリしないかも、です。
ジャスのスタンダードナンバーから懐かしい曲まで。何曲かは、若くて美しい女性ボーカルの方が、美しい衣装(ロングドレス)を着て、髪も美しくセットして、美しい歌声を披露して下さいました。本格的!上手!
MCは和尚さん。さすがです。笑いを交えて、楽器紹介もしながら、そしてご自分自身も1曲うたうという活躍ぶり。そうなんです。和尚さんは自他共に認める美声の持ち主。合唱部にもいたとか。
大迫力でしたから、聴いておられた皆さん、明日耳鳴りとかになりませんように。でも、こういうの、そうそう聴けないと思います。
二十五三昧絵には、私も都合が合えば講演会には参加しています。和尚さんの言われたとおり、本来の「助けあい、看取りも行なう」という会の方向には、なかなか難しいものがあると思います。
でも、こうやって、現在や、これから起こるであろう様々のことを学んでいくことは、とても大事なことだと思います。参加者として関わっていけたら、と思っています。
その他にも、いろーんなことを「地域のお寺」として活動しておられるので、なにか手伝うことないかなあ。