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師匠に会える・・・かも
撃った鴨が砂防ダムの水門から7m下の崖下に落ちた。木の幹にロープを縛り付け、降りていって、取ってきたのだと。
だ、だ、だ、だめじゃないですか!
そんな無茶をして!
思わず言ってしまった。
我が師匠(堂々と言っております)朝日新聞編集委員、アロハ記者こと
近藤康太郎氏は、ライターであり、百姓であり、猟師である。
まるで、インディージョーンズ。どうやって登ってきたんだ?どんな「幸運」があったのだ?
まったく命知らずにも程があります!(心配症が発動)
二毛作で作った麦で、ビールを造る。その行程の複雑さたるや、気が遠くなる。細か過ぎて、大変過ぎて。大雑把な私には、文面さえ飛ばして読みたくなる。
そう、近藤氏は天才か狂っているかである。
・・・師匠に向かって何を言う。スミマセン。
大変と言いながら、楽しんでいるようにも思う。これも怒られそうだ。米作りだって、身体をはって、「自分ひとり生きていくための食い扶持」の実証を行なっているのだ。
なぜ近藤氏が東京を抜けて、九州で米作りを始めたか。ここらは、本か記事を読んでほしい。
宣伝しておきましたよ。
そして、なんと、その憧れの師匠に会えるチャンスがめぐってきた!「記者と懇談する会」違うか。とにかく、トーク&文章講座が、行ける距離で行なわれる。速攻で申し込んだ。しかも、希望者は、近藤先生に(そう、師匠なら、先生と呼ばねばならぬ)添削してもらえるチャンス!
応募者多数なら、抽選となるが、文章を提出すれば、確率があがるかも。ああ、その作品、何を書こうか、まだ何も決められないのである。
今、気がついた。タイトルの 「会える・・・かも」って「鴨」とかけている。偶然だけど。
縁があるかも。
☆ヘッダー写真は、サービスエリアで食べたシラス丼セット。
シラスもご飯も美味しゅうございました。