エレクトーンの楽しさ
青空コンサートの続きです。
マンドリンとギター、オカリナなど、地域のグループの発表が続きます。わたしはそのまま見ていました。
ギターは、生徒の方の演奏に続いて、若い男性講師が模範演奏してくれました。素晴らしい。エレキギターなんか、超絶技巧プレー。やっぱりギターはカッコいいわ。ギターは弾けるようになりたいのです。体験教室に行こうかなと思ったこともあります。先生のように弾けるまで道は遠い。先生も言っていました。「諦めないこと」
次はエレクト-ンです。ちっちゃい子のかわいい歌と演奏。シニアペアや高校生ペアのアンサンブルなどありました。懐かしい。
長男はずっとエレクトーンを習っていました。こっちに引っ越してきた小学生4年から、たぶん、高校生までお世話になったと思います。男子2名、女子3名のグループレッスンでしたが、とても仲が良かった。先生がまた気性のさっぱりした良い先生でした。とても楽しそうでした。
発表会があったり、コンテストに出たり、息子にとって、良い経験になっていると思います。私も楽しませてもらいました。エレクトーンはリズムもあるし、アンサンブルはいいものです。
実は夫も、10年くらい前、エレクトーンを習っていたことがあります。それまで音楽経験全然ないのに、唐突に。どれだけ続いたっけ。
また最近、「エレクトーン、また習おうかな」と言っています。言うだけで、行かないと思います。でも、楽しかったんだろうな。
*ヘッダー、お借りしました。ありがとうございます。かっわいい!