思い出せない
昨日冷蔵庫を見たら、カットスイカ(スイカを切ってパックに入れたモノ)が2パックありました。夫がスーパーで一度買っていて、そのあとまた1パック買ってきたのです。
同じように、干物のパックが二つ。
食べていないケーキもそのまま入っています。
私は、夫は買ってきて冷蔵庫に入れたのを忘れて
それで食べていないのだと思っていました。
冷蔵庫に入れたことを忘れていると。
夫にそれを言ってみると、
「いや、忘れていない。スーパーで、家にあったかなあと考えた」
「買っていなかったかもしれないと思って、買った」と言っていました。
それって同じですかね。
いずれにせよ、あぶない。
そうやって同じものが何個もたまる。たくさんたまる。
いいんです。加齢による物忘れは誰にでもある。
私は危なそうなのは、なるべく冷蔵庫の前の方においておきます。
本人の目にとまるように。
お父さん(夫のこと)、私はケーキは食べませんよ。ダイエット中ですから。
賞味期限が来る前に食べてね。
・・・切れてる!
そういう私は、今朝からあることがどうしても思い出せず、
四苦八苦していました。
初めの一文字は合っているはず。
次の文字をア行から順番に言ってみるとかやってみましたが、
どうしても思い出せません。
突然「あ!」と思い出す「アハ体験」は脳に良いらしいですね。
それを狙っていたのですが、結局調べてしまいました。
思い出そうとしていたのは、新幹線の名前。
最初の1文字は絶対に「つ」と思っていたのに、全然違いました。
「の」でした。
「のぞみ」でした。
「つ」ちゃうやん。どこにも「つ」はない。
「つ」はどこから来たんだ!
やれやれ。
ふたりで助け合っていきますか。
(見出し画像は、我が家の人形ケース)
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