焦る夢

最近よく夢を見ます。

朝方に起きてしまって、そのまま布団の中でウトウトしているからでしょうか。いや、夢はレム睡眠の時にみるのか。いつも夢は見ていて、日頃は忘れている、って、そうですか。

夢の内容は、元同僚が出てきたり、原付がなくなっていて、「明日でかけるのにどうしよう」と思ったり、今朝は、ウォーキング大会に参加しようと思って出かけたけど、上着を取りに帰っているうちに、先に行かれてしまった。

原付は、目が覚めて夢と分かって「ああ、よかった」と思いました。
今朝のは、急いで家に帰って、集合場所に戻ろうとするのだけど、違う道に行ってしまって、結局間に合わない。

それで思い出しました。
子どもの頃、夢に同じ風景、同じ道が出てくるのです。実世界では見覚えのない道。そして、歩いていると、いつのまにか、違う道になっている。それも同じ。「また、ここに出てきた」

夢って、不思議ですね。こんなストーリー、誰が考えるのでしょう。（自分しかない）。フロイトによると、何か深層心理や無意識があわられるのでしたか。今までの夢を振り返ると、私の場合、出かける準備がなかなかできないなど、「焦る」話、「間に合わない話」が多いです。焦っているのかなあ。

今朝の夢を忘れないうちに、書きました。

＊ヘッダー、お借りしました。
良い夢を見てね。