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トラックボールマウスについて語る回

どうも、デジログです😆
早速ですが、みなさんは普段パソコンを使用しているとき、どんなマウスを使っていますか?
今日は私が普段から使用しているトラックボールマウスについて語らせてください。

トラックボールマウスとは?

マウスカーソルをマウス本体についたボールで操作をすることで、手首を動かさずにパソコンを操作することができるマウスのことです。

こんな感じ。赤い玉が上に付いています。

昔のマウスは光学式のセンサーではなく、このマウスが底面についていて、ボールの動きでカーソルを動かしていました。
それが表に出てきたのが、トラックボールマウスですね。
(わからない方は、ぜひ「ボール式マウス」で検索してみてください🔍)

私が使用している製品

私が普段デスクで使用しているのは、上の写真でも載せている
・ELECOM M-HT1DRXBK
という製品です。

また、職場では
・Logicool M575
を使用しています。

メリット

簡単にメリットを紹介します!

手首を動かさなくて良い

これは最大のメリットです。
普通の光学式マウスだと手首や腕を動かして操作していると思いますが、トラックボールであれば、一切動かすことはありません。
これは本当に手が楽になります。

腱鞘炎になりづらい

先程のメリットと同じようなことですが、手首や腕を動かす必要がないので、腱鞘炎になりづらいです。
結構大きいメリットになるのではないでしょうか?

デスク上のスペースを取らない

これも個人的にはかなり大きなメリットだと思います。
光学式マウスだと操作するためのスペースも込みで広く取らないといけないですが、トラックボールであれば置く場所だけ確保すれば、どこでも操作できます。
それこそ、布団の中からでも大丈夫🙆‍♂️
寝込んでるときに遠くからPCを操作できたのは、かなり楽でしたww

デメリット

個人的には多少デメリットを感じることもありますので、それについても紹介させてもらいます。

FPSゲームをする場合には使えない

私はFPSをやらないので特に問題はありませんが、もしパソコンでFPSをやる方はオススメしません。
一度検証のためにやってみましたが、めちゃくちゃ画面が振りづらいです。とてもじゃないですが、試合になりませんでした。
ただ、マインクラフトなど振らないゲームであれば満足に操作することはできました🙆‍♂️

最初はかなり慣れが必要

これは形状的に仕方ない部分ですが、どうしても快適な操作をするには慣れが必要です。
私は2日もすれば慣れましたが、違和感がなかったかといえば嘘になります。
ここは根気が必要です💦

定期的な掃除が必要

トラックボールは取り外しが可能です。
その理由は掃除をしなければいけないから。
下の写真からも分かりますが、ボールの動きを光学で読み取って、カーソルを操作しています。
この部分にホコリが溜まります。
これを定期的に取ってやらないと、そもそもボールが回らなくなりますので、注意が必要です。
これも多少根気がいる部分かもしれませんね💦

赤玉を外したときはこんな感じ
黄色い丸の部分がセンサーです。
今少しホコリが溜まっているのがわかるでしょうか?

今欲しいトラックボールマウス

正直今使用しているマウスでも不満はありませんが、興味のある製品はありますので、紹介します。
それはこちらのケンジントン製のスリムブレードです↓↓↓↓

今回紹介している製品とはどの形状とも違います。
真ん中のボールの周りが操作ボタンとなっていて、ここをクリックすることで操作ができます。
また、ボールを水平に回転させることで画面をスクロールすることもでき、その操作方法には興味津々です。
そのうち、購入したい製品ランキングをつけたら5位以内に入りますね。
(今回紹介している製品に比べると、少しお高めですし・・・)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
トラックボールマウスへの変態意識は少し和らいだでしょうか?ww
個人的には全人類が一度使用してほしいと思っているくらいオススメのPC周辺機器になっています。
ぜひ、お近くの家電量販店で一度実機を触ってみてください!
その魔力に惹かれることを遠くから祈っています😆

それでは、今回はこのへんで・・・
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!

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