繊細さんについて(HSPについて)⑥
前回の続き、
アンテナが高いけども、高すぎて、
察しすぎちゃって、自分のせいにしちゃう。
このスパイラルから解放してあげてもいいじゃないかなということです。
繊細さんも大変ですね〜
大変な毎日本当にお疲れ様です。
相手が機嫌が悪かった場合、非繊細なわたくしの場合、
「なんで機嫌が悪いんだ、さっきから」って言っちゃいます。私はね。
そしたらですね、相手はですね『あ?!』ってなりますね。
「だって機嫌が悪そうだろ」
『いや、機嫌悪くないですよ、満員電車で変な奴がいたんですよ』
「そうなのか〜、機嫌悪そうにするなよ」
『してました?』みたいなね。
それぐらいのことが出来ちゃうのが非繊細ですね。
※絶対にマネしてはいけません。
わたくし、やってました。
断っていたし、嫌っていたし、確認してたってのがわたくしでございます。
申し訳ありません、繊細さん本当にこれからはですね、こうゆう人がいるってことを学びたいなって思います。
そして、まだまだありますよ。
・困ってそうな人を『助けなくていい』
すごい、ね、水戸黄門とかね、スーパーマンとかね、助けるのがかっこいいのに、アンパンマンもね助けてきましたから、そうゆうの見てきましたから私たちはね、助けなきゃって思うマインドをこれ助けなくていいよっていうんです。
これなんでかっていうと、繊細さんは往々にしてですね、
頼まれてないのに先回りして助けちゃうんですって。
(なんか大変そう….)
「大丈夫ですか?」
「私やりましょうか?」
でやっちゃうんですって、
で、この場合最悪の悲劇が何かっていうと、
大変そうだから先に私がやっておこうってやって、やったのをですね、向こうに提出したら、向こうはですね、『いや、こうじゃねーよ』ってダメ出しされるって地獄のパターンがあるっていうね。
それを繊細さんは気に病むわけですね。
(よかれと思って助けたのに、なんか助け方が違うと言われた、なんだったのか、私、私間違っていたのか)
こうゆうことに苦しむらしいんですよ。ね。
でも往々にして、頼まれてないけど、助けてませんか?
先回りして、助けてませんか?
っていうことを警告しておきます。
頼まれてないんだったら、助けない、我慢して、そこ我慢。ね。
これ、非繊細からするとですね。
え?頼まれてないのに助けたことあったっけ?と
恥ずかしっと、意識低私っと、えー反省するしきりですけれども、
(あ〜助けてた〜)っていう人、これはね、まず待つ事を覚えましょう。
待つんですと、困ってそうだなっと思ってもですね、まず、待つ。
その上で、見守る。
これは口出しもしないんですって、「大丈夫?」とかも言わない。
「私やろうか?」も言わない、見守る。
見守っていいんです、見ていていいんです。
SOSを明らかにあげてから、浮き輪を投げるんです。
そうゆう事ですよね。
「溺れてそう」って言ってですね。
バッシャーン飛び込んじゃうんですね、プールにね。
ワーって助けにいって、
「溺れてましたか!?」
『溺れてないんだけど😟」みたいな
「あ、すいません」みたいな
そうゆうマインドになったちゃう。
続きは明日!