転職時代に突入してる話②
前回の続き、
じゃあ、終身雇用型じゃない、雇用って何型だと思いますか?
ここ言えます、ここなんだよね。
終身雇用は終わったよ、終身雇用型じゃないのって逆に何があるのと、何型が来てるの?何型?ここ言える?言えないんだよ。
だから、終身雇用が終わった、あとはもうね終わりを待つしかない、絶望を感じながら生きて行くしない、戦国時代かな?みたいなね。
これね何型かというと、
ジョブ型雇用と言われています。
ジョブ型雇用というのは、採用の段階から違うんですよ。
それまではですね、終身雇用はとりあえず、新卒を雇いますよね。
そして、その会社で色んな業務を移動したりですね、転勤させたりして、育てていって、なんでも、この会社の業務はなんでもやってくれる人、総合職ですね、それを会社なりに育てていって上までいかせる。
だから年功序列で、「まぁ君もなそろそろ課長かな」なんて言うのもありました。
でもジョブ型は採用から違うんですよ。
新卒を総合職として採用するわけじゃなくて、特定の職域、ポジションで採用をする。
【ジョブ型雇用】
特定の職域で採用をする。
営業職を募集しますとかね、エンジニア募集しますとかね、開発を募集しますとかね、そうゆう、これの経験がある人を募集しますっていう、それがジョブ型なんですよ。
ジョブで募集します、つまり、即戦力ってことだよね。
即戦力を募集するわけだから、強みをはっきり自覚している個人を採用したい。
能力とか、実績とか経験とかはっきりしているって人を即戦力として採用するっていう企業が増えて来ているわけですよ。
だから、転職の仕方も変わってくる。
今までの転職って何?
現在、大転職時代になっている中で、かつての終身雇用時代の転職のイメージって転職すること自体が目的になっていわけですよ。
だから回数的には大体一回を想定しているんですよ。
一回転職したら、おしまい。
なんかそんなイメージありません?
「いあ〜転職しないといけないんですよ、会社が色々ありましてね、なので転職。」「転職先見つかりました、ありがとうございました」ゴール。
転職するという、一回きりの経験に向けて、ゴールとして認識している。
これが、今までの転職のスタンス。
でも、これからの転職ってね一回じゃない、
三回から四回が平均になってくるよって話。
え〜〜、前はこの会社にいて、次はこの会社にいて、その次この会社にいて、今この会社にいる。
そうゆう何屋さんですかと、お弁当屋さんから次は電気関係にいって、IT関係にいったと思えば、アパレルいったみたいなね、そうゆう感じですよ。
続きは明日!