繊細さんについて(HSPについて)②
前回の続き、
HSPは生まれつきだというのが判明してるのですが、
HSPというものが全く分からない人からすると、
HSPというと、あ、特別な病気の人なんだって思うかもしれないですよね、HSPなんでしょ、なんかの症候群?違うんですよ。
HSPは言葉がとっつきにくく、なんか難しそうに聞こえてしまうかもしれませんが、もうちょっと、ポップで分かりやすくいうと、
『繊細さん』という言葉に置き換わります。
繊細さんと名付けて、それを許容しよう、って話になってきます。
繊細さんじゃないあなたにも聞く価値がある話になります。
繊細さんとして、そうゆう人なんだ、って分かれば、繊細さんも繊細さんじゃない人も暮らしやすくなるよねという、優しい話なんですよ。
じゃあ繊細さんじゃない人のことをどう言っているか、なんだと思います?
繊細じゃないんだ、大胆さんかな、それとも鈍感さんかな、
この場合、繊細さんじゃない人、つまり5人に4人の人のことをですね、
非繊細さんと呼ぶんですね。
これもすごく優しいと思いません?
繊細さんじゃない人は鈍感さん、黙っててよ、あんた鈍感なんだから、さっきからレモンサワーをテーブルの角に置いて、手を叩きながら笑ってるけど、それが気になってしょうがない、鈍感さんねっていう風に、批判もしないわけですよ。
あくまで、繊細さんっていう、傾向にある、生まれつきの人と、非繊細さんという、生まれつきの傾向にある人、そうゆう人が、お互いに両者いるんだよ、そうゆう世界なんだよ、ということを許容していこうということなんですね。
その上で、気にするなよ、鈍感力を出せよ、が通じないそうゆう人のために、どうすればいいか、ここです。
振り回されずに、具体的に対策を取ることが出来ますよ、ということを伝えていきたいと思います。
精神論じゃない、根性論じゃない、具体的な対策をしっかり自分の中に落とし込めればですね、自分がそうゆうのにもの凄い対応してしまって、ワァーーーってなるのを振り回されずに済むよという優しい話です。
これを、見ていきましょう。
かくゆう私、非繊細さんでございます。
繊細じゃないんですね、どっちかっていうとですね、まぁその、変な人がいてもあんまり疲れないし、どっちかっていうと、自分が雑であることの方が気になるし、機嫌が悪い人がいてもですね、すぐにですね、それ以上に機嫌を悪くして、「何機嫌悪くしてんだ」って言えちゃうタイプなんですよね….
「なんで、さっきから機嫌悪いんだ」って言えちゃうタイプっていうね、「なんなんですか」って言えちゃうタイプだから、
逆に知りたいと思って、調べました。
なので、若干、繊細さんについて分かってないところもあるかもしれないですけど、僕の周りにも繊細さんだらけで、友人、恋人からしっかり教えてもらいました。
その上で、僕も「そうなんだ」「じゃあそうゆうふうにそうゆう人たちを傷つけないようにしよう」というふうに学びと共に伝えたいと思います。
続きは明日!