新LEBOオープン! 何買った?費用はどれくらいかかった?
こんにちは、LEBO Conditioning Salonのでぐのぶ(@degunobu)です。
今回の記事はマイクロジムであるLEBO Conditioning Salonのオープンまでの様子や気になる初期費用や僕の資金調達の方法を紹介します!
オープンまでの道のり
まず元の部屋は↓です。コンクリ打ちっぱなしで、いかつい感じですね。
ここが体を動かすスペースになるべく部屋のもとです。当たり前ですけど、このときは何もありません。
その後すぐにラックが届きます。この部屋はカウンセリングルームへとなります。
ラックはROGUEのハーフラックです。完成写真は下のほうにあります。
鏡です。鏡の販売.comさんで突っ張り式を4枚ほど購入しました。
運送屋さんに「大き過ぎて階段通らないかも」って言われて、ぶっちゃけ届く日まで不安でいっぱいでした。うち3階なので、運ぶのめちゃくちゃ大変でした。
床材はcaraさんの「スポーツマット緑10%」ものを購入しています。評判通り素晴らしい質でとても嬉しいです。(床材敷いただけの写真無かったです。。)
購入方法は寸法を測って見積もりをしてもらいます。自分で敷くか、敷いてもらえるか選べます。僕は友人に手伝ってもらい、自分で敷きました。ちょっとでも節約です。
一番最初の写真と比べると、床材、鏡、ラックがあるだけでかなりジムっぽくなりますね。
その後こちらの部屋が埋まるほどの家具やトレーニングの備品が届いて、だいぶ形になりました。 (家具の写真は下の方にあるカウンセリングルームを見てください。)
普段の引っ越しとは違い、必要な家具は全て買い揃えないといけないので、地味に出費がかさむんですよ。まさにボディブローのようにじわじわと。。。後で明細見てビビりましたね。
これは上の分だけのゴミですが、ごみ捨ても地味に大変な作業の一つです。
ラック、床材、鏡、バーベルや重りの段ボール、かなりの量でした。きちんとリサイクルされたことを願います。
そして先日待ちに待ったバーベルが到着です。バーベルはアメリカンバーベルさんから購入しています。
購入する時に言われてましたけど、納品まで時間がかかるようなので、急ぎの人は注意です(購入から6週間ほど待ちました)。
バーベルに続いて、ヘックスバーも届きました。トレーニング機器も全て揃いました。
ラックにはバーベルや重りが似合います。やっぱりカッコいいですね!
このバーベルはアメリカンバーベル・グリズリーパワーバーです。
これがヘックスバーです。ヘックスバーに関する記事はこちら。
デュアルハイト・ファットグリップヘックスバーという商品です。結構大きいです。
ジムの備品はラック、バーベル、ダンベル、ケトルベル、ストレッチポール、エクササイズボール、ウォーターバッグ、TRX、サンクトバンドのバンド、エアレックスパッド、ステップ台かな。
そしてこちらが現在の姿です!
玄関
トレーニングスペース
カウンセリングスペース
どうやってお金を用意したのか
ではここからはお金の話をしていきましょう。
今回の出店に向けた大きな資金源は、
・投資信託の売却益
・生命保険の解約
・貯金
の3つです。
投資信託ですが、本当はもっと積み立てて、配当生活したかった…ありがとうNISA。また積み立てるからね…
なんて感傷に浸っていても、今回ばかりはしょうがないです。
「余剰資金を積み立てて、必要な時に現金に換える」
素晴らしい使い方だったと思います。
これを読んでくれている方にも、積立NISAはめちゃくちゃオススメしたいですよ!
本来ならば、店舗開業には「開店資金」と、家賃、光熱費、水道代、通信費、宣伝広告費、消耗品等備品代などの「運転資金」が必要です。
僕の場合はすでにお客さんがいて、赤字になることは無いだろうという願望にも近い予測の元、自分に必要なのは開業資金だけだと考えました。運転資金はこれから調達できるという危険な考えです。
これ、僕は自分でやっているところの場所が少し変わるだけだったからです。広尾駅徒歩5分が、徒歩7分のところに移動しただけだからです。
現在勤めている方が、独立する時に今のお客さんが自分について来てくれるだろうと安易に考えては、絶望しますのでお気を付けください。
少し話がそれましたが、本来運転資金は数か月収入が無くても大丈夫なように準備しておくべきとされています。僕の場合その分を用意するなら借り入れが確実に必要でした。
ジム作成にかかった金額は?
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