ピッツァマン

あたし、現在休職中。別にやらなければならないこともなく、とてつもなくゆったりと時間が流れております。あたし自身を見つめるためにこのnoteを開設してみたり、いろんな時間軸の自分のことを考えてみたり。会社に残るか、他に移るか悩んでみたり。

もともとあたし、いずれは今の会社辞めると思って入ってるし、出来そうなら自分でなにかやりたいとも思ったから、その土台としてこの会社を選んだ部分もある。

だけど性格上、環境が変わることに対してかなり消極的になってしまう。転職するにしても起業するにしても、誰かに強めに背中を押されないと絶対に決断できないと思う。

とかなんとか考えてたら、何かが聞こえてきた。

― Hi! I'm pizza man. It's a pizza time!

？？

― Many many pizza , everybody happy!

ツギクル芸人2023ファイナリストのツンツクツン万博さんの「ピッツァマン」。サラリーマンの武田が仕事を辞めてまでやりたかったことがあったらしい。それがピッツァマンだった。

コントだけど、振り切ったコントだけど、なんか背中を押された。やりたかったらこんなんでもいいんだなって。ピッツァマンでいこうと決めるまではものすごい葛藤があったんだろうけど、決めてからは実は気持ちは軽かったんじゃないかな(コントなんだけどね)。

いい意味で軽く考えて、今悩むよりも決断した先で頑張る方が大事だぞと思おう。決断してしまえば、実は後悔のしようなんてないんじゃないか。世の中の大体のピザ(決断)は何ピースか欠けてるもんだと思うし、そこを自分で埋めに行くから自分らしいピザになるんじゃないのか。完璧なピザは、ピザ屋で頼むしかないんだぞ。

輝く場所は人それぞれだ。