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レモンステーキ発祥のお店。下町の洋食 時代屋

今日から長崎出張

挑戦


長崎に出張にするようになって
結構経つのだけれど、ご当地グルメっぽいもので食べてないのはレモンステーキだけだった。

異様に値段が張るから避けていたのかもしれない。しかしついに今回時間と心と財布に余裕があったのでいざ挑戦。

外観


こちら時代屋さんは店前に駐車場多い。
停めやすい。

店内


店内に入ると、店員さんも多かった。
田舎道で人がいないような道路を走ってきたので、少し驚く。

メニュー

洋食屋さんなので、ビーフシチューなども気になったが、レモンステーキ一択。

レモンステーキとは

待っている間にレモンステーキについての
記述を読む。韓国の焼肉、日本のすき焼き、
アメリカのステーキを全てミックスさせた料理とのこと。期待が高まる。

お兄さんがふらんす亭、
弟さんがこの時代屋にてレモンステーキを
佐世保に広めたとのこと。

発祥のお店の一つだな。

ふらんす亭は閉店したとのことで、
現存しているレモンステーキ発祥の店と言っても過言ではあるまい。

いざ、レモンステーキを

レモンステーキセット
熱々の鉄板で来る



レモンステーキセット(2600円)+ご飯大盛り100円をいざ頂く。

鉄板厚くジューとソースが沸騰した状態で提供。

静岡のさわやかみたいだ。

配膳されたら、お肉をひっくり返す。
片面しか焼いておらず、最終的な仕上げはこちらで行うのだ。そうすることにより、
より美味しく頂けるというニクい工夫。

お肉を一口。

ああ、なるほど、
熱さもあって最初は味が分からなかった。
遠くにレモンを感じる。

徐々に適温になっていく中で、
ソースの甘み旨味、レモンの風味と
肉本来の旨味が溶け合わさってくる。

最後はご飯をイン


最後は鉄板に残ったソースと絡めて食べるのが美味しいらしい。ご飯大盛りにしてよかった。

ソースとご飯を絡めるとご飯
めちゃ美味かった。


ご当地グルメであるが、なかなこ奥深い料理。
食べられ続けるのは意味がある。

ご馳走様でした。


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