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牧場物語が教えてくれたこと

牧場物語の話をプレイした事がない友人にすると、「え!牧場物語って結婚とかあるの?!」と言われた事がある。今日はそれに関連した事をnoteに残していきたいと思う。

そう。牧場物語には恋愛要素がある。
もっと言えば、結婚候補の男女だけではなく、
登場人物全員に主人公に対する「好感度」が存在する。

牧場物語が教えてくれたこと。
それは「選択」の大切さだった。

好感度をあげるきっかけとして、
会話の中で選択肢が出る事がある。
例えば女の子キャラがプレイヤーに対して
「今日はもう疲れちゃった」と言ったとして、
それに対しての会話を選択肢から選ぶ。

A そうなんだ!ゆっくり休んでね。
B 疲れるなんて甘えだよ!
C 僕も疲れたな〜。

ここで女の子が一番求めている会話を選ぶと好感度があがり、言われたくない事を選択するとさがるシステム。私が考えた問題なんであれですが、正解はAです。

当時「牧場物語3つの里の大切な友だち」をプレイしていた私は、
選択肢を選んでいる時にふと思った。
「現実も選択会話形式だったら間違えないのにな〜」と。

と思ったら現実が選択会話形式だとしても間違えている

これまでに言ってしまった言わなけば良かった言葉。もし相手の前にその言葉が選択肢として出てきたら絶対に選ばない。
それなのに現実ではどうして「それ絶対間違えてる〜!」って答えを選択してしまうのか。単純に間違えたなら良いけれど、明らかに正解が分かる簡単な3択でさえ、素直になれずに正解を選べなかった事はなかったか?
当時いろいろと上手くいっていなかった私は「これは私が選択してきた事の結果が今に出ているだけで、誰のせいでもなく私が選んだことなんだな。」

と、ライフイズストレンジから学びそうなことを
先に牧場物語から学んだのです。
すごいぞ牧場物語!

今回は真面目な話でしたが、
牧場物語についての記事はまた別の
方向からも書きたいなと思っています!

ありがとうございました!

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